太刀魚、ヒラソウダ |
釣遊記 No.67 | ||||||||||||||||||
日 時 2021.10.21(木) 3:00〜8:10 | ||||||||||||||||||
天 候 晴れ時々曇り、波0.5m、周期3秒 | ||||||||||||||||||
■良型の太刀魚 釣り場に着くと、3人の釣り人がいた。 昨年、カゴ釣りでご一緒したSGさんの隣で竿を出す。 爆風なので、しばらく風の当たらない所に退避 風速8mの北風は、私にとって、かなり手強い(泣) 3時、釣り開始 直ぐにアタリがあるが乗らない。 しばらくして、運良くヒット! 抜き上げて見ると、結構良い型だ(^〇^)お〜 左手を、太刀魚に添えてみる。 前回の釣行で怪我をしたので、薬指には絆創膏 汚い手を見せて申し訳ないm(_ _)m 太刀魚のサイズ、指4本半に決定(^^
メジャーを当ててみると、全長は約110cm 以前、釣った太刀魚は、110cmで指4本だった。 秋が深まり、太刀魚も随分太ってきたようだ。 脂の乗った魚を食べ過ぎた所為か、私のお腹周りも太ってしまった(ToT)
■無限釣り法(^^ゞ 2匹目の太刀魚は、足元近くでヒット! なかなか食い込まないので、竿先を∞に動かして誘った。 これが功を奏し、ヒットに持ち込めた。 ∞の誘いでヒットに持ち込めたのは、今シーズン2匹目
その後、遠くの前アタリで、∞の誘いを試してみた。 前アタリと言うのは、太刀魚がテンヤを咥えた感触のこと ここで、竿先を∞に動かして誘ってみた。 太刀魚はエサを逃がすまいと、強い抵抗を見せた。 これは乗ったと思い、大きくアワセを入れたら、すっぽ抜けた。 力強いヒキだったが、口で咥えていただけで、ヒットしていなかった。 ∞の誘いが万能でないことを、きっちり確認できた(^^; 3匹目の太刀魚は、ノーマルなアクションでゲット!
■朝マズメは不発 3時から4時にかけて、アタリが多く、3匹の太刀魚をゲット しかし、4時から5時にかけては、アタリが無かった。 5時過ぎ、隣で竿を振っていたSGさんに、太刀魚がヒット 今日は、話をしながら、一緒に竿を振った。 最後に、太刀魚が釣れて、本当に良かったと思った。 5時過ぎのプチ時合、私には、全くアタリ無し(ToT) 青物狙いに移る前に、太刀魚の下処理をした。 腸を出し、頭と尻尾を落とすだけなので、時間はかからない。
■青物狙い ジグサビキで、ウルメがいないか探ってみる。 前回と同じく、全く魚の気配なし(ToT) もうサビキは、必要ないのか(--; 次に、遊び心で、ミノーを投げてみた。 やがて、隣でプラグを投げていたSGさんに、大物がヒット 残念ながら、ラインブレイクでキャッチに至らず イナダがいるかも知れないと思い、直ぐにSトロ開始 1時間近く投げたが、何事も起こらなかった(涙) 周りも、沈黙状態 静かに、時間だけが過ぎて行った。
■仄かに光る弓角 そろそろ、ヒラソウダが現れるかも知れない。 ピンクの弓角から、定番のホワイトにチェンジしようと思った。 その時、目に飛び込んできたのが、ライトブルーの弓角 蓄光テープ内臓で、暗い所では、仄かに光る。 この仄かに光るライトブルーの弓角をチョイス 20分くらい経過して、遂にヒット! イナダ?それともヒラソウダ? 近くまで寄せたら、横走りを始めた。 口切れしやすいので、慎重に寄せて、いてまえ〜で抜き上げた。 仄かに光るライトブルーの弓角で、ヒラソウダ、一番乗り〜 時刻は、既に6時50分だった。 ヒラソウダは、その後、7時過ぎに2匹上がった。 この時、SGさんは、ホワイトの弓角で、ヒラソウダをゲット これでもう、ヒラソウダの時合は終わったと思っていた。 ところが7時30分から8時にかけて、更に2匹上がるのを見かけた。 今日は、群れではないが、ヒラソウダが回遊していたようだ。
仄かに光るライトブルーの弓角、最近は使っていなかった。 ピンクとホワイトが好調だったので、必要なかった(^^? 仄かに光るライトブルーの弓角は、8月27日に登場している。 その日、見事に41cmのイナダをゲット! そして今回は、一番乗りでヒラソウダをゲット! この仄かに光る弓角は、青物に有効かも知れない(^ε^)
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