2024/2/27  ブレード付き弓角  
   
  ブレード付き弓角とは?
管付き弓角に、ブレードとシングルフックを付けたもの

3〜4年前に、necoたんさんから管付きの弓角を頂戴した。
使い方は不明(汗)

どうすれば、最強の弓角になるだろうか?
今までの取組内容を振り返ってみた。

@ティンセル付きのシングルフックを2個セット
 フックポイントが増えるのでヒット率が向上
 掛かりが浅くバラシが増える傾向あり(?_?)

A魚皮付のシングルフックをセット
 ノーマル弓角と同じだが、良好な結果が得られた。
 管付弓角はフックを交換できるのがメリット

Bティンセル付きのトレブルフックをセット
 シングルフックより泳ぎのキレが悪くなる?
 28cmのショゴをゲット

Cスイベルを介して、ブレードとシングルフックをセット
 弓角にブレードを付けると全長90mmなったが、ワカシをゲット
 ノーマル弓角40mmにブレードをセットしてワカシをゲット
 いずれもブレード付きは、ノーマル弓角より苦戦(^x^)マズイ








今回のブレード付き弓角は、従来よりコンパクトに仕上げた。
仕上がり寸法は、全長80mm以下

ダイソーの28gのジグは、全長92〜95mm
それと比べてもかなり小さく、食い込みやすいと言える。
部品の構成は以下の通り

管付き弓角の全長45mm
スプリットリング1号
ステンスイベル8号
管付小型アシストフック…伊勢尼10号
ウィローブレード#1.5をカットして短くしたもの

このブレード付き弓角を泳がせてみた。
ブレードジグと同じ構成なので、ブレードとフックはスムーズに回転

弓角の回転数が減り、新たにブレード弓角として生まれ変わった。
これはもはや弓角ではない…ブレード付き和製ルアーだ。

ノーマルな弓角は、良く釣れる。
だから青物狙いでは、ボウズ逃れとして、何時も携帯している。

果たしてこのブレード付き弓角は、それを超えられるだろうか?
一寸心配だが、ワカシの気持ちになって作ったので、実釣が楽しみ(^^;







 




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