| ■良く釣れる潮回り 
 大潮で、満潮が、夜明け前
 経験上、この潮は、小魚が良く釣れる。
 
 前回は、4時20分頃から釣れ出した。
 今回は更に遅くなり、4時30分頃から
 
 日の出が4時45分なので、15分前から釣れ出したことになる。
 海は荒れ気味だったが、魚の活性は高かった。
 
 
 
 
 
 
        
          
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            | 夜明け前 |  
 
 
 この潮回りの課題は、潮位が高いので、足元まで潮が這い上がること
 竿を地面に置けないので、魚の取り込みが難しい。
 
 今回は、釣り人が少なく、良い場所に入ることができた。
 おかげで、濡れることもなく、小魚の入れ食いを楽しめた。
 
 
 
 
 
 
        
          
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            | 今日の海 |  
 
 
 潮は、前回と同じで、黒く濁っていた。
 荒れ気味で、濁り潮だったので、時合が長く続いた。
 
 今日は、ウルメが良く釣れた。
 ウルメが3匹くらい掛かると、サビキが絡んでしまう。
 
 ハモノがいないだろうか?
 ウルメが掛かった仕掛けを底に落としてみる。
 
 欲を出すと、大抵、サビキがグチャグチャに絡む(泣)
 今回は、何の当たりも無かったが、懲りずに、またトライしてみよう(^^;
 
 
 
 
 
 
        
          
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            | 隣の磯 |  
 
 
 ■アフターフィッシング
 
 投げサビキでの釣果は以下の通り
 
 
 
        
          
            | 小アジ | 62匹 | (15cm) |  |  
            | メアジ | 6匹 | (17cm) |  |  
            | ウルメ | 22匹 | (15cm) |  |  
            | 小カマス | 7匹 | (15.5cm) |  |  
            | 小ムツ | 7匹 | (13cm) |  |  小アジ、ウルメ、小カマス、小ムツを、天ぷらにして、食べ比べてみた。
 一番美味しかったのは、なんと小ムツ(◎_◎)
 
 小ムツは、白身魚特有の旨さがあった。
 小カマスは、もう少し身が厚ければ、もっと旨いだろうなと思った。
 
 
 
 
 
 
        
          
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            | 小カマスと小ムツ |  
 
 
 ウルメは、刺身と天ぷらで頂いた。
 刺身は、小骨を抜いて、口当たりを良くした。
 
 ウルメだけは、手開きで中骨を外せるので、手間がかからない。
 揚げたてのアツアツの、ウルメの天ぷらは旨い。
 
 
 
 
 
 
        
          
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            | ウルメ |  
 
 
 メアジの身は柔らかいが、鮮度良く持ち帰れば、身はしっかりしている。
 前回、刺身で試食して旨かったので、今回も刺身で頂いた。
 
 メアジは、皮を手で剥がせたが、小アジは、手で剥がせなかった。
 食べ比べてみると、多少味が違うが、どちらも旨い(汗)
 
 
 
 
 
 
        
          
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            | メアジ |  
 
 
 小アジは、一昨日は刺身、昨日は天ぷら、そして今夜は天丼の予定
 それでも食べきれない分は、冷蔵庫で干物にして保存
 
 小アジが大きくなったので、ゼイゴを丁寧に取り除いた。
 腹びれと背びれを取り、開きにした後、腹骨をすいた。
 
 小アジは美味しいけど、本当に手間がかかる魚ですね(^x^)うっ
 揚げたての小アジの天ぷらは、ふわふわ、サクサクで旨い〜!
 
 天ぷら粉を使うことで、誰でも美味しく天ぷらを揚げられるようだ。
 簡単に釣れる小魚で、天ぷらを作ってみては如何でしょう(^^?
 
 
 
 
 
 
        
          
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            | 小アジ |  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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