| Ｎｏ．５０ |
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| 釣遊日 ２０２４．１０．２２（火） 中潮 | ||||||||||||
| 海 況 晴れ時々曇り、波０．４ｍ、周期８秒 | ||||||||||||
| ■太刀魚不発 潮が悪くなったので、太刀魚は、恐らく釣れないだろう。 予想的中…ノーバイト、ノーフィッシュ(>_<) しばらく、太刀魚狙いは中断 潮が変わったら、またチャレンジしよう。 ■ウルメ好調 夜明けと共に、ウルメが釣れ出した。 仕掛けを回収中に、掛かったウルメを横取りするヤツが現れた。 いきなり、ひったくるようなアタリ 竿が大きく曲がり、プツンとハリスを切られた。 昨日作った万能サビキ…枝ハリス３号が、いとも簡単に切られてしまった。 ウルメ、メッキ、アジ、イナダ、ショゴ、全てをカバーできると思っていたのに(涙)
■メッキ現れる ウルメに混じり、マアジが一匹釣れた。 今日は、メッキが、いないなぁ…アジのなめろうを作りたいのに(^^; やがて、待望のメッキがヒット 取り敢えず、記念撮影をしておこう。
■メアジ回遊中 少し場所移動したら、メアジがヒット！ 丁度、群れに遭遇したようで、連続ヒット ３匹釣ったところで、アタリが止まってしまった。 粘っていたら、いきなり大きなアタリ！ リールからラインが一気に引き出された。 これは、多分、ワラサのアタリだ。 走りが止まったら、無理をせずに寄せる。 何度かラインを引き出されるうちに、フッと軽くなった。 ハリスを切られたと思っていたが、すっぽ抜けだった。 針が小さいと、掛かりが浅く、こうなるのだろう(ToT)
■メッキ回遊中 ワラサが掛かっても良いように、青物サビキを取り出す。 と言っても、このサビキは、イナダやショゴ用 ワラサは、ターゲットに入っていない。 幹糸５号、枝ハリス４号、ハリはチヌ３号 この青物サビキで、メッキを連続ヒット メッキが２匹掛かると、ビックリするくらい良く引く ヒキが強いのが、メッキ釣りの楽しいところだろう。 メッキのサイズは、平均１７〜１８ｃｍ、大きいもので１９ｃｍ 今日は、今シーズン初めて、メッキをつ抜け(^^; 残念ながら、まだ２０ｃｍアップは手にしていない。
■サビキでワラサ(◎_◎) メッキを狙っていたら、またも大物がヒット！ リールのドラグが鳴り、ラインが引き出された。 これは、ワラサだ！…青物サビキ、耐えられるだろうか？ ドラグを効かせながら、どうにか岸近くまで寄せた。 しかしそこからが大変…それ以上寄せられない。 ドラグを少し締め込み、力ずくで寄せる。 足元まで寄せて、最後の攻防 どうにかワラサを浮かせた。 水面下に大きな白い魚体が浮かび上がる。 海面から１０ｃｍ上に平らな場所があるので、そこまで持ち上げたい。 知人が、そこで待機している。 果たして抜き上げられるか… いてまえ〜 狙い通り１０ｃｍ持ち上がった。 待機していた知人が、サビキが切れていると言う。 両手でワラサを持ち上げ、高いところに運んでくれた。 抜き上げた瞬間、枝ハリス４号は切れたのだろう。 海面から高さ１０ｃｍ程だったので、慣性で持ち上がったようだ。 知人の協力なしでは、手中に収められなかった…感謝ですm(_ _)m ワラサが釣れたサビキは、その知人に進呈 その知人は、今日、３回サビキを切られたと言っていた。 私は運良く、３回目のアタリで、遂にワラサ・ゲット(^o^)丿 このワラサ、残念ながら口が変形していた。 だが、それ以外は、見事な魚体なので、美味しく頂くことにした。
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