ヒラソウダ、マルソウダ、アイゴ



釣遊記   No.74
日  時   2023.11.14(火) 3:50〜11:30   
天  候   晴れ、波0.3m、周期7秒
■太刀魚は終盤か?

今日は、太刀魚のアタリなし(T_T)
今まで、こんなことは無かったのに…

一緒に竿を出したベテランも、アタリが無かったと言う。
いよいよ、太刀魚も終盤が近づいたようだ。

今朝は、最低気温が6℃
手袋をしていたが、指先が冷たかった(--;




今日の海




■カゴ釣り

今日は、カゴ釣りの人が多かった。
なんと、20人を超えていた(◎_◎)

最初のヒットで、お隣さんとオマツリ
一緒に竿を上げて頂きm(_ _)m、
マルソウダ・ゲット〜




残念!と呼ばれる魚(^^ゞ




早朝は、イナダとヒラソウダが、ぽつりぽつりと上がっていた。
釣れているうちに、お土産を確保しておきたいものだ(^^;

願いが叶い、ウキが消し込んだ。
力強いヒキだったが、直ぐにウキが海面に浮上

周りの方に、迷惑をかけながら、ヒラソウダ・ゲット〜
ソウダガツオは、本当に良く走り回る(^^;




良いネ!と喜ばれる魚




■大物をバラす

遠くまで流していたウキが、視界から消えた!
合わせを入れると、竿を持っていかれそうになった。

もう一度竿を立てると、またしても激しい突っ込み
何なんだ、こいつは(◎_◎)

そして、フッと軽くなった。
仕掛けを回収すると、情けないことに、高切れ(>_<)

魚に、コマセカゴ、天秤、ウキ、全てを持っていかれた。
海面に、ウキが漂っていなかったので、潜って沖に走ったのだろう。

釣行の度に道糸は、劣化を想定して、ウキ止めまでカットしている。
だが、リールに巻き込んでいるところは、チェックを怠っていた(ToT)

■お土産を追加

その後、遠くまで流していたら、またウキが消し込んだ。
竿を立てると、生命反応

近くまで寄せても、まだウキは潜ったまま…
イナダなのか (?_?)

やがて海面に姿を見せたのは、
アイゴ
イナダかと思って、ぬか喜びしてしまった(--;




なんだ…お前か!と呼ばれる魚




次は、横並びの4人のウキが、ほぼ同時に消し込んだ。
オマツリにならないように、気を付けて寄せる。

上がってきたのは、ヒラソウダ!
皆さん、ヒラソウダだったので、群れが通過したようだ。




でぶっちょは大歓迎




■今日を振り返る

10時から納竿まで、釣果なし(T_T)
皆さん、遠投するので、ポイントが遠くなってしまった。

時合が終わり、たまにしか釣れなくなった。
カゴ釣りを得意としない私が、ボウズにならない為には?

近場で釣れている時に、取りこぼしがないように釣っておく事
文章にすると簡単だが、これがまた難しいのである(^〇^)




釣れていない光景(^^ゞ