| 釣遊記 Ｎｏ．５２ |
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| 日 時 ２０２３．９．１１（月） ３：４０〜７：４０ | ||||||||||||
| 天 候 晴天、波０．４ｍ、周期６秒 | ||||||||||||
| ■テンヤの引き釣り テンヤの引き釣りのコツを、ベテランのＵさんに教えて頂いた。 コツを教わったからと言って、直ぐに釣れる訳ではない。 今日は、運が良かった気がする。 辺りが薄明るくなった頃、微かなアタリがあった。 即合わせをしたら、カマスがヒット(◎_◎) カマスのアタリは、あんなに繊細なのか… 要領を得て、またコツンというアタリで合わせた。 すると、またカマスがヒット！ 次は乗らなかったが、直ぐにまたコツンというアタリ すかさず合わせると、今度はサバが掛かっていた。 今日は、４バイト、３ヒット、３ゲットだった。 太刀魚は姿を見せなかったが、外道のアタリが多く面白かった。
■ジギングサビキ ５時頃からジギングサビキを開始 アジは姿を消したので、本命はカマス 最初に釣れたのはウルメ ウルメに混じりカマスも釣れた。 カマスが３匹釣れたが、全てジグに来た。 大きくなったので、サビキをあまり追わなくなった気がする。 上から３匹が、ジギングサビキで釣れたカマス 上から４匹目と５匹目はテンヤで釣れたカマス
今日は、ウルメを８０匹以上釣った人もいた。 私の釣果は、わずか２２匹(>_<) サバが一匹混じっているが、これはテンヤでの釣果 ジギングサビキでも、サバが釣れたようだ。
■ナブラ撃ち 目の前で、コノシロのナブラが湧いたので、狙ってみた。 私が釣行する日は、滅多にナブラが湧かないのに、珍しいことだ(^^; コノシロは小骨が多いが、酢漬けや胡瓜なますにすると旨い。 骨切りすれば、塩焼きや唐揚げで、美味しく頂ける。 早速、大根おろしを添えてコノシロの塩焼きを頂いた。 皮と身の間に脂が乗っていて、とても旨かった。
■今日の海 ウルメが回遊しているので、青物が姿を見せ出した。 もう少し、暑さが和らげば、秋磯開幕となりそうだ。 今日は、富士山が雲に隠れて見えなかった。 潮色は良く、潮目もあり、釣れそうな雰囲気が漂っていた。
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