アジ、カマス



釣遊記   No.45
日  時   2023.8.21(月) 3:50〜6:40   
天  候   晴れ時々曇り、波0.2m、周期4秒
■アジは健在

今日の最初のヒットはネンブツダイ
ムツっ子は、もういなくなったようだ。

4時50分、
アジが釣れ出した。
メインがアジで、たまにカマスやウルメが混じる。

やがてアジのアタリがなくなる。
短時間だったが、18匹ゲットできた。




16cm




■カマスも健在

アジが釣れなくなってからは、
カマスがメインになる。
良型のカマスは、ヒキが強くて面白い。

サビキを飲み込まれると、鋭い歯で切られてしまう。
6本針が4本になったら交換した。

5時30分、魚の気配が消えてしまった。
カマスの釣果は19匹




24cm




■ウルメは渋かった

ウルメ
は、アジやカマスに混じって釣れた。
この時期のウルメは、全て16cm以上に育っているハズ

ところが今日は、5〜6月頃の小振りなサイズが混じった。
ウルメは大きくなると、沖に出てしまう。

この小振りなウルメは、磯に付くので、ベイトとして期待が持てる。
今回のウルメは、エサにしようと思い、全て塩漬けにした。




16cm




■今日を振り返る

5時30分に、魚が消えてしまった。
その後は、何も釣れなかった。

7月頃は、小型のカマスや、はぐれウルメがいた。
サビキを投げていれば、何か掛かったが、今日はダメだった。

近くの方が二人、弓角を投げていたが、ノーヒットだった。
もし、このような状況が続くのであれば、何か対策が必要だ。

今回は、釣り場で、釣った魚の下処理を済ませた。
帰るには、早すぎる気がしたので(^^;




今日の海