カタクチ、ウルメ



釣遊記   No.22
日  時   2023.5.18(木) 4:20〜8:00   
天  候   晴れ、波0.5m、周期5秒
■ムツっ子釣り

早朝の薄暗いうちから竿を振る。
釣れてくるのは
ムツっ子

一度に2〜3匹ヒットするので面白い。
やがて、豆アジとミニカマスも混じった。

水汲みバケツで泳がせていたムツっ子の写真を撮った。
紅いのが一匹混じっていると思ったらネンブツダイだった(^^;




ムツっ子




■今日は好調?

やがて、
ミニカマスが良く釣れるようになった。
まだ小さくて、キープ出来ないサイズが沢山混じる。

その後、
ウルメカタクチが出て来た。
今日は、中層から底にかけてアタリが多かった。

5時半頃、一旦、魚の姿が消えてしまう。
今日は、もうお終いなのだろうか?

心配していたが、しばらくして、また釣れ出した。
その後7時近くまで、ぽつりぽつりと釣れた。

隣の磯近くは、キスの好ポイントなのだろう。
最近、何時も遊漁船の姿を目にする。




隣の磯




■サビキは消耗品

今日使ったサビキは、ハリ6号、ハリス1.5、幹糸3号
釣りを終えて、サビキを見ると、ボロボロになっていた(◎_◎)

ミニカマスやムツっ子等、歯の鋭い魚を釣ると、こうなるようだ。
毎年、6月になるとエンピツカマスが釣れるようになる。

これを釣ると、枝ハリスを切られたり、傷つけられてしまう。
そのまま青物狙いすると、ヒットしても簡単に切られることを思い出した(^^;

今日は、ムツっ子が27匹と、ミニカマスが40匹釣れた。
こんな小魚でも、工夫すれば美味しく頂けるのではないだろうか?




ミニカマスとムツっ子




■アフターフィッシング

本命のカタクチは44匹、ウルメ39匹
カタクチは、何時ものように刺身と胡瓜なますで頂いた。

ウルメは、ミニカマス、ムツっ子と一緒に干物にした。
釣り仲間のUさんから、干物にすると旨いと教えて貰った。

コツは、4%の塩水に30分浸けて、半日天日干しするだけ
干物にすると、旨みが濃縮されるそうだ。

小魚の干物、おつまみにいけるので、お試しあれ(^ε^)




ウルメ(左)とカタクチ(右)