■ムツっ子釣り
早朝の薄暗いうちから竿を振る。
釣れてくるのはムツっ子
一度に2〜3匹ヒットするので面白い。
やがて、豆アジとミニカマスも混じった。
水汲みバケツで泳がせていたムツっ子の写真を撮った。
紅いのが一匹混じっていると思ったらネンブツダイだった(^^;
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ムツっ子 |
■今日は好調?
やがて、ミニカマスが良く釣れるようになった。
まだ小さくて、キープ出来ないサイズが沢山混じる。
その後、ウルメとカタクチが出て来た。
今日は、中層から底にかけてアタリが多かった。
5時半頃、一旦、魚の姿が消えてしまう。
今日は、もうお終いなのだろうか?
心配していたが、しばらくして、また釣れ出した。
その後7時近くまで、ぽつりぽつりと釣れた。
隣の磯近くは、キスの好ポイントなのだろう。
最近、何時も遊漁船の姿を目にする。
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隣の磯 |
■サビキは消耗品
今日使ったサビキは、ハリ6号、ハリス1.5、幹糸3号
釣りを終えて、サビキを見ると、ボロボロになっていた(◎_◎)
ミニカマスやムツっ子等、歯の鋭い魚を釣ると、こうなるようだ。
毎年、6月になるとエンピツカマスが釣れるようになる。
これを釣ると、枝ハリスを切られたり、傷つけられてしまう。
そのまま青物狙いすると、ヒットしても簡単に切られることを思い出した(^^;
今日は、ムツっ子が27匹と、ミニカマスが40匹釣れた。
こんな小魚でも、工夫すれば美味しく頂けるのではないだろうか?
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ミニカマスとムツっ子 |
■アフターフィッシング
本命のカタクチは44匹、ウルメ39匹
カタクチは、何時ものように刺身と胡瓜なますで頂いた。
ウルメは、ミニカマス、ムツっ子と一緒に干物にした。
釣り仲間のUさんから、干物にすると旨いと教えて貰った。
コツは、4%の塩水に30分浸けて、半日天日干しするだけ
干物にすると、旨みが濃縮されるそうだ。
小魚の干物、おつまみにいけるので、お試しあれ(^ε^)
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ウルメ(左)とカタクチ(右) |
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