イカ、カサゴ、タカノハダイ



釣遊記   No.59
日  時   2022.10.14(金) 4:50〜9:50   
天  候   曇り時々雨、波0.5m、周期7秒
■疑似餌の部

エギングの練習中に、竿先がクイッと引っ張られた。
軽く合わせると生体反応

ゆっくり寄せて、海面を覗き込むとイカだ!
タモで掬おうとしたが、暗くてイカを見失ってしまった。

仕方ない…いてまえ〜
こうして、無事に
イカを取り込むことが出来た(^^ゞ




小型のイカ




■探り釣りは不調

うねりが大きくて、磯の先端に出られない。
奥まった潮を被らない所で竿を出した。

エサ取りを2〜3匹釣った後、大物がヒット!
姿を見てガッカリ…タカノハダイだった。




タカノハダイ




続いて、良いヒキを見せて上がってきたのは
シマダイ
キープするか?リリースするか?迷うサイズ

前回、小型を試食したが、食べるところが無かった。
カワハギなら、小さくてもキープするんだけど(^^;




シマダイ




続いて、向こう合わせで、カサゴがヒット!
エサ取りがいないと、カサゴが釣れる。

最初から、カサゴ狙いというのも良さそうだ?
カワハギは少ないし、イシガキダイやシマダイはムラがある(--;




カサゴ




■今日を振り返る

早朝は、ルアーで、青物が良く上がっていた。
小さなベイトが接岸し、それを追いかけて、青物が入ったようだ。

ワラサ、イナダ、ヒラソウダが上がるのを見掛けた。
顔なじみが、そこで投げても良いよと声をかけてくれた。

残念なことに、今日は青物仕掛けを、持っていなかった(>_<)
次回から、また青物のタックルを持参しよう。

今日は、強風、小雨、時化、釣りには最悪の日だった。
下の写真は、帰路に就く前に写したもの

知人が、カゴ釣りをしていたので釣果を聞くと、フグだけとのこと
早朝は青物が入っていたが、その後、去ってしまったようだ…残念




時化た海