| 釣遊記 Ｎｏ．５３ |
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| 日 時 ２０２２．９．２２（木） ２：４０〜６：３０ | ||||||||||||||
| 天 候 曇り、波０．６ｍ、周期８秒、強風 | ||||||||||||||
| ■太刀魚のアタリ？ 太刀魚狙いの方が、５人程いたが、今日は全員ボッ(>_<) 私の左側で竿を振った顔見知りは、全くアタリが無かったと言う。 私は２〜３回、太刀魚と思われるアタリがあった(?_?) 今日は、エサ取りが多く、紛らわしいアタリばかりだった。 正体を知りたかったので、合わせたら、２５ｃｍ位のマサバがヒット！ 最近、夜中に回遊しているようだ。
■時合はわずか ５時から投げサビキ開始 一投目からカマスがヒットしてきた。 その次もカマス 太刀魚狙いの時、カマスもテンヤにアタックしてきたようだ。
続いてヒットしたのはマサバ 多少、ヒキが強かったので、一瞬緊張してしまった(^^; 今日は、サバが沢山釣れるのだろうか…と期待する。 期待に反し、サバはこの一匹で終わりになった。 その後、良型のウルメイワシが２匹釣れた。 そして、何も釣れなくなった(ToT)
■魚と格闘 風が強いと、長い竿は扱いにくい。 そこで、磯竿からルアー竿にチェンジ ハイピッチジャークで攻めていたら、ガッツーン！ 次の瞬間、物凄い突っ込み(◎_◎) これは取れない…と思ったので、リールをフリーにした。 走りが緩くなったところで寄せようとした。 すると、また物凄い突っ込み(◎_◎) 再びラインをフリーにして走らせる。 もういいだろう… ヒキが強いので、ポンピングで寄せる。 やがて、ＴＳＲさんと、ＴＳＲさんの隣で竿を出していた方が応援にやって来た。 足元近くまで来たところで、やっと魚が浮いた♪ 魚は左の根に向かって走ろうとした。 力ずくで頭をこちらに向ける。 すると今度は右に走った。 ＴＳＲさんの隣で竿を出していた方が、上手くランディングネットで掬ってくれた。
■リアフックにヒット ジグのリアフックが、ワラサのカンヌキにがっちりと掛かっていた。 このリアフックは、私のハンドメイド 激しくジャークすると、トレブルフックは、テ―リングしやすい。 そこで、つい先日、シングルフックに替えたばかりだ。 今回は、それが吉と出たようだ。 お洒落な赤い熱収縮チューブが良かったのかな(^^?
■今日を振り返る 前回の釣行時も、大物がヒット！ 力ずくで足元まで寄せが、浮かせることができなかった。 足元で、根掛かりして涙を飲んだ。 近くにいたルアーマンから、竿が柔らかすぎるカモ知れない… そんなアドバイスを頂いた。 今のルアー竿で、どうやったら浮かせられるか？ 出た答えは、一度沖へ走らせてから取り込めば良い。 今日は、それを実践できたので満足(^^)v それと、最後の磯際での攻防 大物は、ポンピングでは浮いて来ない。 リールを連続ゴリ巻きして浮かせた。 ここは大事なポイントだ。 最後に、タモで掬って下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m お陰様で、思い出に残る一品を手にすることが出来ました。
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