| 釣遊記 Ｎｏ．１０ | ||||||||||||||
| 日 時 ２０２２．４．１０（日） ６：００〜１１：００ | ||||||||||||||
| 天 候 晴れ、波０．５ｍ、周期５秒 | ||||||||||||||
| ■早起きの季節 釣り場に向かう途中、思わずシャッターを切った。 朝日が昇り、海面が照らされて、とても綺麗だった。 時計を見ると、５時３５分 夜が明けるのが、随分早くなったものだ。
■どんな竿でもＯＫ？ ウネリが残り、入りたい場所は、波飛沫を被っていた。 仕方なく、今日も、長竿で探ることにした。 竿を伸ばして、初めて気が付いた。 ４．５ｍ(４号)の竿ではなく、間違って５．３ｍ(３号)の竿を持参(>_<) １０号の錘を背負うと、竿が曲がり過ぎて、まるでムーチングロッドだ(泣) こんな竿でも、魚がヒットしたら分かった(^^; 釣れたのは、２０ｃｍのソイ 鈎を付けたまま、その場で記念撮影
■メジナが出てきた その後、しばらく外道が続く。 小ベラ、小メジナ、小カサゴ等 一寸、良い引きを見せたのは、手の平サイズのメジナ 今まで、見掛けなかったが、暖かくなったので、出て来たのだろう。
■ソイは底にいた アタリが無いので、根掛かり覚悟で、底まで仕掛けを送り込む。 ラインの弛みを取ったら、魚の気配！ 底で当たったので、カサゴかも知れないと、期待が高まる。 残念ながら、ヒットしたのは、シュッとした魚体のソイだった。
■海藻の下は好ポイント？ 生い茂った海藻の下へ、仕掛けが落ちて行った。 コツッというかすかなアタリ！？ その後、もう一度、同じようなアタリを感じた。 うねりで、仕掛けが、前後に大きく揺り動かされる。 息を殺して待っていたら、ガッツーン！ 強い突っ込みをかわし、海藻の下から 良型のソイを抜き上げた。
■唐揚げと味噌汁 魚の下処理をした後、釣り場を見て回った。 反対側で穴釣りをしていた方が、２０ｃｍ弱のカサゴを２匹キープ(◎_◎) カサゴは釣り尽くして、もういないと思っていたのに… この方の仕掛けは、胴突き３本鈎で、餌はサバの切り身を使用していた。 今回釣れたソイは、３枚に下ろして、唐揚げにした。 煮付けにすると、身が固くて旨くないが、揚げるとホクホクになる。 頭と中落ちは味噌汁で頂いた。 脂が乗っていて、カサゴに負けないくらい旨かった(^ε^)
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