■付け餌作り
ブロックのオキアミ500gを、冷蔵庫で一日かけて解凍
砂糖をまぶして、冷蔵庫で一日保管
水気を取った後、形の良いオキアミを選別
すると、300mlの容器二つ分の付け餌が取れる。
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300ml/再冷凍品 |
釣りをしている間に、オキアミは、どんどん乾燥
固く締めたオキアミが、更に固くなる(ToT)
これに対しては、製造過程で出るオキアミの汁を、少し容器に入れることで解決した。
釣りが終わったら、残ったオキアミを持ち帰り、再冷凍する。
2〜3回冷凍を繰り返しても、釣果に影響がないように思える(^^?
この300mlの容器は、安価なので、オキアミの汁が漏れる。
対策として、容器を、ジップロックに入れて持ち運んでいる。
釣り場に着いたら、汁が漏れているので、容器とジップロックを丸洗いする。
家に持ち帰ったら、汁が漏れているので、また丸洗い(T_T)
オキアミを使い切りにしたいと思い、280mlの容器三つに分けるようにした。
これが、三等分したオキアミの一つである。
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280ml/3等分 |
このオキアミは、砂糖に3時間漬け込んだ。
遠投するなら一日漬け込んだ方が良いが、このくらいの固さが使い易い気がする。
この280mlの容器も、汁が漏れるので、容器とジップロックを丸洗いしている。
冬場は、できるだけ、こういう作業は避けたいものだ(--;
■冷凍生サナギ
一番安い生サナギを、冷凍庫で保存している。
サナギは臭いので、買ったら使い切るようにしたいものだ。
サナギは、冷凍状態では、殆ど匂いがしない。
しかし容器のフタを開けると、凍っていても、やはり臭い(^^;
サナギは、本体が金属で、フタが樹脂の容器に入れている。
保存中は、匂いが漏れないように、料理用のアルミホイルで覆っている。
樹脂は水分が透過するが、金属は透過しないので…
と言うより、サナギは、誰にも見せたくないですね(^x^)
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冷凍サナギ |
■お金が余っていた頃(^^?
アミコマセやオキアミの汁が漏れて、泣いたことがある。
対策は、価格も高いが、シール性も高い容器の購入
まだ多少、手元に残っているので紹介したい。
左側は、アスベルの4点ロック保存容器
サイズは大き目で、容量590ml
余ったコマセを、持ち帰るのに重宝する。
右側は、パッキン付きのスクリューロック式保存容器
付け餌用に仕入れたもので、容量は250ml
浜名湖にいる時、この容器にサナギを入れて持ち運んでいた。
二つ仕入れたが、今は一つしかない。
サナギを入れていた容器は、サナギ臭くて、捨てたのカモ(^^?
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シール性の高い容器 |
■思い切って保存容器に投資
お金を沢山持って、コーナンに出撃(^^;
お目当ての保存容器をめっけ!
使用実績のあるアスベル製で、エサ入れに良い330mlをゲット
お値段は、かなり高目の297円
このサイズは、残念ながら、在庫が一つしかなかった。
直ぐ上の段に、同じ大きさで、もっと高いものがあったが、見なかったことに(^^ゞ
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330ml/297円 |
右側の棚には、売り尽くし商品が並んでいた。
そこで、4点ロックで、330mlの容器を見つけた。
お値段は4個セットで191円…なんと適切な価格(^o^)丿
だが、売り尽くしコーナーにあるというのは、何か問題でも?
メーカーを見ると、アスベルの保存容器ではありませんか!
MADE IN JAPAN しかもアスベルなので大丈夫と思い購入
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330ml/4個で191円 |
適正価格の4点ロック保存容器には、白くて柔らかいパッキンが入っていた。
材質は、シリコンゴム…耐熱180℃、耐冷−40℃
また、ヒンジ開閉耐久テスト2万回クリアーと書いてあった。
本体及びフタの肉厚は薄いが、シールと耐久性は、大丈夫そうだ。
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透明容器と白いフタ |
今回入手した保存容器を並べてみる。
餌入れとしては、もう少し小さい方が良い気がする。
しかし4点ロック式では、これより小さいものは見かけなかった。
全部で5個あるので、しばらくは、これらを活用してみよう。
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新しいエサ箱 |
■ステンレス製ストッカー
サナギを入れている丸型の容器を、紹介しておきたい。
セリアには、丸形、長円形、角形のステンレス製容器がある。
私が使用しているのは、直径120mm、容量500mlの丸形容器
この容器は、水を入れて逆さまにして振っても、水漏れしなかった。
ステンレスは、樹脂と比べて、匂いが移りにくい。
シール性も良いので、冷凍サナギ入れに適していると判断し、使用中
写真右側は、ダイソーで仕入れた直径100mm、容量300mlのステンレス容器
これも、水を入れて逆さまにして振ってみたが、水漏れしなかった。
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ステンレス製容器 |
フタを取ってみると、セリアの容器と、ダイソーの容器は形状が違っていた。
多分、製造メーカーが違うからだろう…当然か(汗)
これらの容器は、ステンレスの上部が、外側に高精度でカールされている。
そのカール部に、ポリエチレン製のフタが、ぴったり嵌っている。
120mmの容器は、カール部の幅が2.5mm
100mmの容器は、カール部の幅が3.7mmで、外に飛び出している。
フタを、容器から外そうとした時、100mmの容器は、なかなか外れない。
だがこれは、蓋の形状の違いによるものだろう。
フタの内側に設けた突起が大きいと、フタが閉まりにくく、かつ開けにくくなる。
フタが外れにくいと安心なので、この100mmの容器が、私のお気に入りだ(^^)
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レトロなシール技術 |
■お金で課題解決(^^ゞ
適切な価格で入手した4点ロック保存容器に、早速、冷凍庫のオキアミを移した。
これでもう、汁もれの心配なく持ち運べそうだ。
サナギを持ち運ぶ時は、100mmの丸形のステンレス容器を使おう。
大金?を投入したが、これで困っていた問題を、一つ解決することができた(^^;
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早速テスト開始 |
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