| 釣遊記 Ｎｏ．３７ | ||||||||||||||||||||
| 日 時 ２０２１．７．６（火） ４：００〜８：５０ | ||||||||||||||||||||
| 天 候 曇り、波１．５ｍ、周期７秒 | ||||||||||||||||||||
| ■サプライズ！ うねりで潮が這い上がっていた。 レインウェアを着て、ブーツに潮が入らないように対策を講じる。 早朝のターゲットはカマス 今日は、全くアタリが無かった。 そんな中、突然大物がヒット！ クロダイ、それともセイゴだろうか？ 足元での突っ込みをかわして、いてまえ〜 上がってきたのは、太刀魚だった(◎_◎)
最近、雨が降り続いて、濁りが入ったので、接岸したのだろうか… ヒットルアーは、お馴染みの、ジグロック４０ｇ トレブルフックを外し、シングルフックを２本セット そのうちの１本が、下顎に、がっちりフッキングしていた。
■ベイトは小サバ？ 潮が濁っているので、鯵が釣れるかも知れない。 遠投して、底付近を攻めてみる。 やがて、小魚のアタリ！ イワシではないようだ。 カマス、それとも小サバか？ 仕掛けを回収すると、サビキがグチャグチャに絡んでいた(>_<)
■サフトロでワカシ やがて、近くでジグサビキしていた方が、ワカシをゲット 続いて、右隣で弓角を投げていたOMさんが、ワカシをゲット いよいよ、ワカシの群れが、接岸したようだ。 私も、弓角にチェンジして、第一投目でワカシゲット〜！ 第二投目もワカシゲット〜！ 第三投目はスカに終わったが、楽しい時間帯に突入した。
ワカシ、既に３０ｃｍオーバーと聞いていたが、早朝は小型主体だった。 稀に良型が混じっても３０ｃｍ止まり。 日が高くなるにつれ、良型が混じり出した。 ３０cm前後のワカシが良く釣れるようになった。
■魚の下処理 ワカシを２０匹釣ったところで、下処理にかかる。 鱗を取り、腸を出して、頭と尾を落とした。 ワカシの胃袋には、１０ｃｍくらいのカタクチイワシが入っていた。 太刀魚のお腹は空っぽで、卵を抱えていた。 太刀魚のサイズは、指何本と呼ぶので、メジャーを添えてみた。 このくらいだと、指３本半と呼ぶのかな…
■第二ラウンド 釣果はもう十分だったが、まだ８時過ぎだったので、再び竿を手にする(^^; 大物がヒットするが、寄せてくる途中にバレる(>_<) ヒットした瞬間に、大体、ワカシの大きさが分かるようになった。 ３０ｃｍアップは、やはりヒキの強さが違う。 その後、３２ｃｍを少し超えたワカシをゲット もっと大物もいるようだが、これが私の今日の一品となった。
ワカシを５匹追釣したところで、また下処理をする。 その時、集合写真がないことに気付く。 取り敢えず、この５匹を並べて写そうか(汗) 一番上が３２ｃｍ、その下が３１ｃｍのワカシ
■第三ラウンド(^x^) 釣果はもう十分だが… 少しだけ竿を振ってみた。 ワカシを３匹追釣 ３０匹も釣ると、節操がないと言われそうなので、その前に竿を納めた(^^; 今日、用いた弓角がコレ この弓角で２８匹のワカシをゲットした。 クリアーピンク／シルバーゼブラと言ったところか… ワカシは、どんなカラーでも釣れる。 今回は、カスタマイズしたオンリーワンの弓角で爆釣できたので、大満足(^ε^)
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