■ワームを投げてみる
青物が出ていないので、釣り人はまだ少ない。
釣り場には、Uさんと私だけ
第一投目か二投目で、カタクチが2匹付いてきた。
しかし、その後、カタクチの気配が消えた(>_<)
30分くらい投げるが、アタリが無いので、仕掛けをチェンジ
先日、整備したワームを投げてみることにした。
まずは、21gのジグヘッド&マナティーをチョイス
底着したのを確認して、ボトムワインドを試す。
これは重労働だ…21gのジグヘッドは重たい。
直ぐにギブアップ(^^;
次に取り出したのは、21gのジグヘッド&エコギアパワーシャッド
飛行姿勢が悪く、ふらふらしながら飛んで行く。
飛距離は、どうにかOKだろう…
早朝、乗合船が、活きイワシでヒラメを狙っていたポイントには届いた(^^ゞ
底着後、ストップ&ゴーを試す。
ジグと違って、ワームは引き抵抗が大きい。
ジグヘッドの重さは21gで十分なようだ。
次回は、14gと28gのジグへッドをテストしたい。
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ワーム |
■サビキ釣りの楽しみ
隣で竿を出していたUさんが、カタクチが回遊してきたと言う。
急いで、竿を持ち替えて、カタクチを狙う。
カタクチのポイントは、かなり遠くだ。
底近くでヒットすることが多かった。
カタクチは、一旦姿を消しても、しばらくすると、また回遊してきた。
今日も1回だけパーフェクトを達成♪
7本バリのサビキに、7匹のカタクチが付いてきた(^^)v
パーフェクトは、サビキ釣りの醍醐味ですね。
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カタクチイワシ |
■今日の一寸した驚き!
今日も、サビキの下に、ジグを付けた。
ジグのトレブルフックに、カタクチが1匹スレ掛かり…これは計算のうち(^^;
驚いたのは、アシストフックでカタクチが2匹釣れたこと
口の中に、この大きなフックがきれいに収まっていた(◎_◎)
カタクチ狙いの時、サビキの鈎は、大きくても良いのだろうか?
ハリスの太さは、気にしなくて良いのだろうか?
それと、もう一つ
カタクチは、このジグを怖がらずに、良く近づいてきたと思う(^^;
背中が黄緑で、しかも蓄光テープを貼っている。
作った本人も、何てセンスのないカラーと思っているのに(笑)
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仕掛け |
■カタクチを捌く
8時過ぎ、アタリが止まる。
Uさんが、一旦竿を置き、カタクチを捌きに行った。
戻ってきて44匹だったと言う。
私も写真を撮って、カタクチを捌くことにした。
Uさんに49匹だったことを伝えて、捌き始める。
背中の方から、頭の付け根にハサミを入れ、半分だけカット
頭を持ち腸を抜くと、Uさんに教えて貰ったが、腸が千切れてしまう。
ウルメなら簡単に腸を出せるけど、カタクチは難しいですね。
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隣の磯 |
■ヒラメ現れる!
しばらくして、Uさんが大物が来たと言う。
振り返ると、竿が弓なりに曲がっていた。
大サバが回遊してきたのか?
上がってきたのは、なんと44cmのヒラメ(◎_◎)
イワシがヒットしたので回収していたら、ヒラメが飛びついてきたらしい。
私も、それを釣りたかった!
多分、早朝、ヒラメはいなかった。
ヒラメがいれは、ヒットしたカタクチが、傷だらけになるので分かる。
次回は、カタクチでなく、ヒラメを持ち帰ろう(^x^)
人生、そう上手くは、行かないんだよねえ
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今日の釣果 |
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