■ワームの思い出
ワームを沢山持っているが、使う機会がない。
最後に使ったのは、3年前、本荘人工島での太刀魚狙い。
ガツガツと当たってきたが、遂に乗らなかった(T_T)
その時使った仕掛けが、コレ!
ジグヘッドにアームをハンダ付け、ケミホタルを付けられるように改造
太刀魚をゲットする為、涙ぐましい努力をしていた。
|
太刀魚仕掛け |
私の手元には、20年前に使ったワームが残っている。
写真の、上二つのパワーシャッドがそうだ。
下の三つのワームは新品、比較する為に入れた。
ピンクのワームは、ワインカラーになり、少し小さくなった。
パールホワイトのワームは、飴色に変わってしまった。
ワームとの付き合いは長いが、まだ一度も良い思いをしたことはない(^^;
|
20年前のワーム |
■マーズ R−32
このワームは、シーバスが良く釣れるらしい。
釣り雑誌の記事を鵜呑みにして仕入れたが、殆ど使わなかった。
現在、手元に2種類のカラーがある。
TSイワシ(写真上)とトウゴロウイワシ(写真下)
ジグヘッドは、静ヘッド10gを装着
シーバスのポイントは近いし、表層から中層狙いなので、10gで大丈夫だろう。
釣り場で、早朝に、シーバス狙いの方を良く見かける。
私もジギングの前に、これを投げて、サプライズを期待しようかしら(^^?
|
スタンバイ |
■パワーシャッド4インチ
浜名湖に住んでいた時、パワーシャッドを揃えた。
ターゲットは、ヒラメとマゴチ
イシグロという釣具店が、良く宣伝をしていた。
魚の顔をした綺麗なジグヘッドや、アシストフック用のジョイントも買った。
このようにセットしてサーフで投げると、こんな風に釣れるよと言っていた。
騙されたのではなく、巧みに誘導されてしまったσ(^_^)
という事で、底物狙いのパワーシャッドは揃っている。
ジグヘッドは、静ヘッド14gと、3Dジグヘッド14gを使用
アシストフックは、トレブルフックで下側に付けている。
根掛かりが多い所では、シングルフックにして上側に付けるらしい。
セット完了だが、釣れる気がしないので、今年も使わないカモ(^x^)うっ
|
スタンバイ |
■マナティー90とマナティー75
マナティーと言えば、太刀魚用のワームという印象が強い。
太刀魚狙いでは、パールホワイトの夜光とケイムラがあれば足りる?
下のマナティーは、ボトムワインド用である。
やはり浜名湖にいる時、誘惑に負けて、手を出してしまった(^^;
ボトムワインドで、マゴチ、キビレ、ヒラメが簡単に釣れると言うのだ。
マジですか〜(◎_◎)
ボトムワインドの勉強をして、ワームを揃えた。
それでどうなったか?ということについては、話が長くなるので割愛する(^^ゞ
上の3つがマナティー90で、ジグヘッドは5/8oz(18g)を装着
下の2つがマナティー75で、ジグヘッドは1/2oz(14g)を装着
|
上から見る |
今回、アシストラインを新規に製作した。
以前作ったアシストラインを良く見たら、ワイヤーなので、錆びが出ていた。
使用した後は、オイルを塗って保管しないとダメですね。
アシストフックのサイズは#6〜8が良いらしい。
メインフックのサイズは#2〜3が良いらしい。
私のフックサイズ、全く記憶にないが、見た目大丈夫そうだ(^^ゞ
|
アシストフック |
ボトムワインド、障害物があると、一発で根掛かりしてしまう。
何処か根が無くて、魚影の濃い場所、ないでしょうか(^^?
結局、サーフで使うしか手はないのかな…
となると、今年も使わない気がする(^x^)うっ
オリンピックで、江ノ島が立ち入り禁止になったら、使うカモ(笑)
|
スタンバイ |
■マナティー60を作る!
ワームを使う方法がないか?
調べてみると、60mmのマナティーで、ハタやカサゴが良く釣れるらしい。
それは良い♪早速作ろう(^^;
75mmのマナティーを60mmにカット!
一番上は、グリーン/ゴールド(既にメーカーのカタログに無し)
二番目は、ブラック/シルバー(ブラック/ゴールドに変わった)
三番目は、ブルー/ホワイト(ブルー/ピンクに変わった)
四番目は、ピンクラメ、五番目はパールホワイト
その下は、ジグロック28g…大きさを比較する為に入れた。
上から四つ目までは、静ヘッド7gを装着
五つ目のパールホワイトには、ワインド専用の3/8oz(10.5g)を装着
これだけはワカシ用、磯で使ってみたい。
他の四つは、ボトムワインド用
根掛かりしにくいように、上向きフックでアシスト無し
河口や漁港で、投げてみると面白そうだ。
だが、私は見学する方が好きなので、使わないカモ(^x^)うっ
折角、スタンバイできたのだから、今年はワームで何か釣りたいですね。
せめて、ワカシだけは、釣ってみようかな(笑)
|
スタンバイ |
|