■これで良いのか!?
私が使うジグは、100均で仕入れたものが殆どだ。
重さは28gと40g
カラーは、沢山ないので、自分で色をつけるしかない。
今回は、手元にあるジグで十分か?ということについて検討した。
色々と考えて、6種類のジグが必要という結論に至った。
潮色で、二つの状況に分けられる。
1.潮が濁っている時に使うジグ
2.潮が澄んでいる時に使うジグ
潮の流れで、二つの状況に分けられる。
1.潮が速い時に使う重たいジグ
2.潮が緩やかな時に使う軽いジグ
時間軸では、三つの状況に分けられる。
1.早朝の暗い時間帯に使うジグ
2.日の出前後に使うジグ
3.陽が高くなってから使うジグ
上記で、濁り潮の時に使うジグは、日の出前後に使うジグと兼用できそうだ。
また、澄み潮の時に使うジグは、陽が高くなってから使うジグと兼用できそうだ。
以上をまとめると次のようになる。
40K…暗い時間帯に使う40gのジグ
40N…濁り潮や夜明け前後に使う40gのジグ
40S…澄み潮や日中に使う40gのジグ
28K…暗い時間帯に使う28gのジグ
28N…濁り潮や夜明け前後に使う28gのジグ
28S…澄み潮や日中に使う28gのジグ
釣りに行く時、最低6個、予備を持つなら12個のジグが必要なことになる。
かなり、荷物が重たくなりそうだ(^^;
■暗い時間帯に使うジグ
次にカラーについて考えてみた。
40Kと28Kは、重さが違うだけで、カラーは同じで良い。
この枠のカラーは、グローが入ったものが良さそうだ。
レッドゴールドやパープルのゼブラカラーを作ってみた。
マジックで、色を重ねていたら、汚くなってしまった(>_<)
この時間帯は、経験上、滅多に釣れないので、何を使っても同じカモ(^x^)
|
40K |
|
28K |
■濁り潮や夜明け前後に使うジグ
40Nと28Nは、光量が少ない時間帯に使うので、目立つカラーが良い。
この枠のゼブラグローは、長時間発光しないホロシールを貼ったもの
ゼブラグロー以外では、グリーン/ピンクを愛用している。
細長いジグも、目立つように、腹側をピンクに塗装
一番釣れる時間帯なので、色々なジグを投入してみたい。
ただ巻きや早巻きで釣れるジグを持っていたら、ここで使ってみたい。
|
40N |
|
28N |
■澄み潮や日中に使うジグ
40Sと28Sは、多分、イワシカラーで決まりだろう。
私は、シルバーをメインに使っている。
もう時合は終わったと思っていたのに、ポツリとイナダを上げる人がいる。
この時間帯は、ジグのカラーより、根性が大事なようだ(笑)
動きの良いジグが、今は安く、手に入る時代だ。
それには目もくれず、今年も激安ジグを、根性でジャークしよう(^^;
|
40S |
|
28S |
|