| ■魚は色盲？ 今年も、良く釣れるジグのカラーについて考えてみた。 昨年のコンセプトは、魚は色盲、明暗や輝きが大切と書いた気がする。 お勧めは、ゼブラカラーと、シルバー（ブランカのホログラムシール）とした。 これは、その前年の釣果から来ている。 ゼブラカラーで、７０ｃｍ級のサワラを３匹、他に太刀魚、黒鯛を釣っている。 又、ホログラムシールを貼ったジグで、イナダやショゴを沢山釣っている。
■春のルアー釣り 今年も、昨年の釣果を元に、釣れるカラーについて考えてみたい。 昨年は、越冬イナダと大サバで開幕した。 使用したのは、準備していたゼブラカラーとシルバーのジグ 写真を拡大して、どのジグを使っていたか、目を凝らして見た。 開幕初日のイナダと大サバは、ジグロック２８ｇのゼブラカラーでゲットしている。 ５／８のイナダは、明記されていないが、私の性格から、同じジグを使ったと思われる(^^;
５／１２の大サバは、ジグロック２８ｇのゼブラカラー それと、スメルト３０ｇのシルバー…これは棒状の細長いジグ ５／２５の大サバは、ジグロック２８ｇのシルバー（ブランカシール） この日、ワカシが釣れ出し、以後、大サバを釣るのが難しくなった。 ここまでのジグの共通点は、全て、ゼブラカラーかシルバー 背をピンクに塗ったものもあるが、白っぽいジグばかりだ。
■夏のルアー釣り ワカシのシーズンは飛ばして、イナワカの季節を見てみたい。 ８／１７潮が澄み切っていたが、下のけばけばしいジグでイナワカ３８ｃｍゲット ジグロック２８ｇ、元々ブルーピンクだったものをグリーンピンクにカスタマイズ 自分で作っておきながら、とても釣れるとは思えないカラーだ(^^;
９／１４曇り一時雨、濁り潮、イナダとイナワカをゲット ジグロック４０ｇ、カラーはグリピン…濁り潮にヨシ！
９／２２イナワカ３９ｃｍ ジグロック４０ｇ、ゼブラカラー 魚は色盲と言っていたが、シーズン中盤には、ジグに色を塗り始めた。 白っぽいジグだけでなく、色の付いたジグも良いですね(^ε^)
■ルアーは真似が大事(^^ゞ 昨年、釣り場で見かけた印象に残っているジグ 一つ目は、既に登場したグリピン 潮が濁った日、私が苦戦しているのに、ただ巻きでワカシを爆釣する方を見かけた。 その方のジグを見せて貰うと、珍しいグリピンだったので、早速マネをした(^^ 二つ目は、澄み潮で、自分が釣れない時、イナダを釣り上げた方のジグ 見せて頂くとイワシカラー３０ｇ、ジグパラショートに形状が似ていた。 全く明るい色が入っていなくて、目立たないジグだった。 ノーマルカラーのジグは、最近使っていなかったので驚いた。 三つ目も、自分が釣れない時、イナダを釣り上げた方のジグ カラーはなんと、レッドゴールド…この色は、底物しか釣れないと思っていた。 その日は、潮の濁りがきつかった。 レッドゴールド、一つ持っていても良いかも知れませんね。
■今年使いたいジグ ［１］ゼブラカラー ［２］シルバー ［３］グリーンピンク ［４］ピンクシルバー ［５］レッドゴールド 色々と考えてみたが、あまり欲しいカラーは無い。 ［１］〜［３］は、既に在庫がある。 ［４］と［５］は、これから製作することになる。 釣具店に、沢山のジグが並んでいるが、買いたくなるので見ないことにしている(^^; ジグロックを、大人買いしているので、これで我慢しよう。 考えが纏まったので、これから暇を見つけて作っていきたい(^ε^)
【２／２８追記】 早速、ピンクシルバー とレッドゴールドを作ってみた。 ダイソーの「シールちよがみ」を、ジグロックに貼り付けただけ(汗) ここから、もうひと手間かけて、オンリーワンのジグを目指したい(^〇^)
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