青物は、どのコマセカゴでも釣れる!


  
■腕でなくカゴで釣りたい(^ε^)

下の写真は、カゴの分類と大きさの比較用
左から紹介すると

一発カゴ
M1カゴ(未来カゴVer1)
M2カゴ(未来カゴVer2)
市販カゴ(VIP海神U)

昨年は、一発カゴとM1カゴしか使わなかった。
それでも、沢山の青物をゲットできた。

M2カゴは、今年になってデビュー
市販カゴを使い出したのも今年になってから

作シーズンは、カゴばかり、沢山作ったり買ったり、大変だった(^^;
今シーズンは、これらを有効に活用して、カゴ釣りを楽しみたい。




カゴの分類




■一発カゴ

昨年10個製作したが、現在手元にあるのは5個だけ
3個はロスト、2個はM1カゴに変身した(^^

右側の二つは、鉛シートを貼り、遠くへ飛ぶように改造
釣り場Oは、ポイントが遠いことが多い。

それに対応する為、カゴの重さを64〜65gにUP
釣り場Bは、近場で釣れるので53〜54gで使っている。




買うと高いカゴ




■M1カゴ

昨年デビューして、好調だったので、沢山作った。
Sサイズのロケットカゴを使用しているので、コマセは少ししか入らない。

一番右側は、昨年愛用したもので、重さ57g
残りの3個は新作で、遠くまで飛ばせるように63gに統一

今年の1月、イエローやグリーンの目立つカゴで、イナダが良く釣れていた。
カゴの色で釣果が変わるのなら、これらのカゴにも、蛍光塗料を塗ってみたい(^^




貧乏人カゴ(^^ゞ




M2カゴ

サイズのロケットカゴを使用したので、コマセが沢山入る。
お金がある時しか使えないカゴだ(^^?

初めて使ったのは、1月3日の初釣り
ボウズになりたくない日なのに、良く使ったものだ(汗)

この日の釣果、イナダ2匹と黒鯛2匹は、このM2カゴで釣った。
その後は、1月22日に使用し、2匹のイナダをゲットしている。

釣れるけど、飛距離が出ないので、あまり使わなかった。
その後、改造を加えて、重さを65〜66gにした。

弱点を克服したので、今後、出番が増えるかも知れない(^ε^)




金持ちカゴ(^^ゞ




市販カゴ

只今、手元に三つの市販カゴがある。
左から紹介すると

VIPプロジェクト 海神U
渚の遠投師 遠投カゴ
KAIKO アッパーロケットミニ

それぞれ、購入には動機がある。
VIPカゴは、知人がこのカゴを使って、2回も竿頭になったので…

そんな良いカゴがあるのなら、私も欲しいと思い直ぐに手に入れた。
しかし、私には合わないのか、イナダの釣果は1匹に終わった(--;

渚の遠投師カゴは、衝動買いだった。
SANNAの遠投アシストカゴで竿頭になった方を見て、それを買いに行った。

釣具店に在庫があったが、SANNAのカゴは、動きが悪かった。
直ぐ横にあった渚の遠投師カゴは、とても動きが良かった。

スムーズな動きに魅せられ、遠投アシストカゴの代替品ということで購入
このカゴも、私には合わないのか、イナダの釣果は1匹に終わった(--;

またそのコーナーに、アッパーロケットミニがあった。
今年に入り、このカゴで、イナダを5匹釣った方がいたので、ついで買い(^^;

アッパーロケットミニは、使うことなくシーズン終了(--;
「隣の芝生は青く見える」という諺があるが、全くその通りだった。

これらの経験を踏まえて、どんなカゴでも魚は釣れると思うようになった。
カゴは、キーパーツではあるが、絶対的なものではない。

釣れる、釣れないの分かれ目は、もっと別のところにあるようだ。
釣りは奥が深いので、マスターしたと思っていても、また打ちのめされる。

今年もまた一緒に、泣いたり笑ったりしましょう(^^ゞ




どのカゴも釣れる!