| 釣遊記 Ｎｏ．２ | ||||||||||||
| 日 時 ２０２１．１．４（月） ６：２０〜１０：３０ | ||||||||||||
| 天 候 晴れ、波１ｍ、周期４〜５秒 | ||||||||||||
| ■早朝に時合あり 何時もの磯は、ルアーマンが４人も入っていた。 隣の磯を覗くと、顔見知りのカゴ釣り師が二人 ということで、今日は隣の磯で、竿を出すことにした。 暗いうちから２〜３人が、電気ウキやケミホタルを付けて投げ始めた。 私も電気ウキを持ってきたので参戦する。 日の出前の６時３０分頃、早々とイナダが上がった。 チャンスタイム到来か！ 私も、慌てて仕掛けを放り込む。 隣の方のウキが消し込んだ！ 続いて、私のウキが消し込んだ！ 釣れたのはイナダ！ エラを切り、氷水の入ったクーラーボックスに放り込み、釣り続行 ２匹目のイナダは、遠くまで流してヒット！ そこまでは順調だったが、足元まで寄せた所で、根に潜られてしまった(>_<) 魚が首を振る感触が伝わってくるが出てこない。 スズキ、ヒラメ、イナダ等、根に潜られて、今まで出て来た試し無し(ToT) ラインをフリーにして待つこと１〜２分 ウキが動いた気がしたので、ラインを巻き取る。 なんとっ、イナダが根から出ていた(◎_◎) 一気に寄せて、いてまえ〜で抜き上げた。 こんなラッキーなことがあるなんて(^^)v カゴやウキまでロストするところだったのに、ハッピーエンドだった。
■ウキとカゴ イナダを２匹釣ったところで、ウキを交換 左の電気ウキは、昔買ったもので、負荷は１０号 それに合うカゴは、今のところ一つしかない 自作カゴＮｏ.１０…特別に軽量仕様で製作したものだ。 電気ウキをロストしたくないので、自作ウキＮｏ.７に交換(^x^) カゴはそのままで、釣り続行 早朝の時合は終わり、ポツリポツリと釣れる状況 そんな中、遠投してイナダを追釣 さらにもう一匹、近場でイナダを追釣 今日は、これと言ったポイントが無く、色々な所でイナダが上がっていた。
■今日の釣り場 ひどい混み具合だったので、人数を数えてみたら、私を含めて２２人 年が明けたが、盛期と変わらない程、釣り人が多かった。 今日の竿頭は、ＦＩさんかも知れない。 ５０ｃｍアップを筆頭に、５匹のイナダをゲットしていた。
■何時もの磯 何時もの磯は、ルアーマンが居座り、ウキを流せないまま(>_<) カゴ釣りの方は３〜４人しかいなかった。 それでも、ベテランのＷＤさんは、イナダ１匹とヒラソウダを１匹上げていた。 何時もの磯も、上手な人が竿を出せば、まだ釣れるようだ(^^
■ミッションコンプリート！ １０時半、お土産はもう十分なので、納竿 今日の釣行の目的は、寒イナダを、お世話になっているご近所に配る事 丸ごと一匹は喜ばれないので、柵にして差し上げる。 ところが、皮を剥ぐのが、なかなか難しい。 どうしてもイナダは、身に皮の一部が残ってしまうんですよね。 頂いた方は、もっときれいに皮を引いてよ！と思うかも知れません(^^;
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