イナダ、ヒラソウダ |
釣遊記 No.80 | ||||||||||||||||||
日 時 2020.11.22(日) 6:30〜11:50 | ||||||||||||||||||
天 候 晴れ、波1m、周期5〜7秒 | ||||||||||||||||||
■休日出勤 (^^ゞ 3連休、晴天、微風、凪 今日は、釣り人が多いだろうなぁ そう思ったが、釣り日和なので出撃した。 夜が明けるのを待って竿を出す。 付け餌が戻ってくる。 魚がいないのか… タナを段々深くしていく。 7時半頃、遂にウキが消し込んだ。 ヒットしたのはイナダ! 丁寧に抜き上げて、イナダ、一番乗り〜
■未来カゴが活躍 その後も、付け餌が戻ってくるという厳しい状況が続いた。 8時過ぎ、再びウキが消し込む。 またイナダだ! 他の釣り人が、まだ一匹も魚を上げていないのに、私だけ2匹ゲット 何故、こういう事が起こるのか? ツキがあるのは間違いないが、一番の勝因は、多分コマセカゴだろう… 私が、未来カゴと命名しただけの働きをしている。 2匹目のイナダを釣り上げた後、周りでも、ポツリポツリと魚が上がり始めた。
■カゴとウキをロスト(>_<) 釣り人が、多くなったので、空いている隣の磯で竿を振ることにした。 釣れなくて移動することは多いが、釣れているのに移動するのは珍しいかも(^^; ここで、コマセカゴをNo.9、ウキをNo.8に変更 変更の目的は、自作したカゴとウキのテスト(汗) 移動して、第一投目でウキが消し込んだ。 狙いはヒラソウダだったが、ヒットしたのはイナダ! ここまでは順調だったが、その後、不注意でウキとカゴを飛ばしてしまった(>_<) 今年は、まだ一つもロストしていなかったのに…残念(T_T)
■やっとヒラソウダ 次に使ったコマセカゴはNo.10 10個作ったコマセカゴの中で一番軽く、約10.5号に相当 ウキは、早朝に使っていたNo.7を使用 この組み合わせで、連続3回ウキが消し込むが、空振りやバラシでゲットならず(--; 4回目のアタリで、ようやくヒラソウダをゲット! この時は、バレるなよ〜と祈りながら、ビビって抜き上げた(^^;
■No.10のカゴが活躍 イナダ3匹、ヒラソウダ1匹をキープしていたので、狙いはヒラソウダだった。 ウキが消し込み、合わせた途端、力強いヒキ! またイナダか…嬉しいような、悲しいような、複雑な心境 イナダは足元近くに来たら、根に潜ろうとするので要注意だ。 強引に寄せて、いてまえ〜で抜き上げたら、良型のイナダだった。 その後、ヒラソウダを一匹追釣して、略クーラーが満杯になった。
■未来カゴをロスト(>_<) やがて、コマセカゴNo.10にトラブルの兆し 前回と同様に、底蓋が胴体に食い込む傾向が出始めた。 そこで、コマセカゴを、早朝使用していた未来カゴに交換 好調な未来カゴは、直ぐにアタリが出た。 ヒットしたのはイナダでなく、ヒラソウダのようだった。 寄せてくる途中、根掛かりで海面に漂っていたウキに、道糸が絡んでしまった(>_<) 近くにいたハルさんが、道糸に絡んだラインとウキの始末をしてくれた。 ハルさん、手助けありがとうございましたm(_ _)m リールを巻ける状態になったけど、既に道糸が足元の岩に絡んで高切れ ということで、本日2個目のコマセカゴ・ロスト(--; ウキも流されたが、近くにいた親切な方が回収してくれ、ウキのロストは1本で済んだ。 ウキを回収して下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m 下の写真は、イナダ2匹とヒラソウダ2匹が釣れたカゴNo.10とウキNo.7
■アフターフィッシング カツオの刺身に飽きたら、タタキにすると思う。 イナダの刺身に飽きたら、湯引きあぶり刺しがお勧めだ。 このレシピでは、食べやすい大きさにカットしてから炙るようになっている。 私は、炙ってから、食べやすい大きさにカットしている。 後からカットする場合、皮がツルっと剥けやすいので注意が必要だ。 ためしてガッテンで紹介されただけあって、なかなか旨い(^ε^)
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