| 釣遊記 Ｎｏ．７５ | ||||||||||||||
| 日 時 ２０２０．１１．５（木） ５：１０〜９：４０ | ||||||||||||||
| 天 候 晴れ、波１ｍ、うねりあり | ||||||||||||||
| ■メッキ調査 メッキを釣りたいと思った。 昨年は、小型ミノーのトゥイッチングでメッキを釣った。 その場所は、今年も釣れているが、成長が遅く、サイズが小さい。 釣れるのは、ロウニンアジばかり…という情報を入手していた。 出来れば、食べられる大きなメッキを釣りたい。 何処で、どうやって釣れば良いのだろう(・・?) 得られた結論は、海で半日、ルアーを投げ続けてみること 凪なら、なぶらが湧くかも知れないし、姿が無ければ、探り歩いても良い。 ■どうにかメッキに遭遇！ 釣り場に着いて見ると、うねりが残っていた(>_<) まずは、ジグサビキから始める。 カマス用のサビキと、自作のハゲ皮サビキを使用 ウルメイワシが１匹釣れた(^^ ジェット天秤に弓角を付けて、中層を引いてみるが反応無し 遠投マウスに弓角を付けて、表層を引いてみるが反応無し 時間は刻々と過ぎて行き、８時になった。 うねりで、荒れ気味なので、接岸しないのだろうか(--; メッキを探して、歩いてみることにした。 とある場所で、偶然にメッキがヒット！ これには、感激(^^)v どうにか２０ｃｍアップだ。
２匹目を求めて、投げるがアタリがない。 少し歩いたところで２匹目がヒット！ そのポイントは、それでお終いになった。 場所移動した先で、突然、メッキがヒット！ 急いで、仕掛けを再投入する。 メッキの群れに遭遇したのか、直ぐにヒット〜
次にヒットしたメッキは、良く引いた。 姿を見なくても、良型と分かった。 メッキは口が堅いのだろうか…全然、バレる気配が無い。 強引にリールを巻き、いてまえ〜、ドスーン！
その後、アタリが無くなった。 記念撮影ばかりしていたので、時合を逃してしまったようだ(笑) ５分程、場を休めて、釣りを再開 すると、嬉しいヒット…まだいたのね(^^ その後、白っぽいメッキがヒット！ これは、私に取ってはレア物の、カスミアジだ♪
■メッキは足が早い カスミアジを最後に、メッキの姿は消えた。 時計を見ると９時１０分 今日は、満潮が８時１８分 釣れ出したのは、８時３０分頃の気がする。 その後３０分程探ったが、何処にもメッキの姿は無かった。 何処に行ってしまったんだろう…
■久し振りに感動の釣り 帰宅後、メッキの寸法を測ってみた。 一番大きいのは２３ｃｍ、続いて大きい順に ２１．５ｃｍ、２１ｃｍ、２０．５ｃｍ、２０．５ｃｍ、１８．５ｃｍ、１７ｃｍ １７ｃｍはカスミアジ、他はギンガメアジだった。 今回は、釣りたかった魚が釣れたので、とても感激した。 特に、８時過ぎまで釣れず、諦めていたので、喜びは倍増だった(^〇^)
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