| 釣遊記 Ｎｏ．７２ | ||||||||||||||||
| 日 時 ２０２０．１０．２９（木） ５：００〜１１：５０ | ||||||||||||||||
| 天 候 晴れ、波１ｍ、周期５〜９秒 | ||||||||||||||||
| ■青物の回遊なし(涙) ５時からジグサビキ開始 サバもカマスもいなかった(T_T) 薄明るくなってから弓角を投げるが、青物の気配なし ６時過ぎまで、青物の姿が無かったので、エサ釣りに切り替えた(--;
■潮が急変(>_<) 竿を出して直ぐ、良型のシマダイがヒット！ その後、小型のカワハギと良型のシマダイを追釣 良かったのは、ここまで… 突然、濁った潮が流れ込み、エサ盗りの姿も消えてしまった。
■メッキ釣りは面白い 綺麗な潮が残っている場所を探しに行く。 すると、ボイルが湧いているではありませんか(◎_◎) 急いで荷物置き場に戻り、Ｓトロのタックルを抱えて走った。 既に竿を出していた方が、メッキが釣れていると言う。 先行者が、ピンクの弓角で釣っていたので、私もピンクをチョイス 岸近くをスローに引くと、メッキが下から飛び出してくると教わった。 教えて貰った通りに操作していたら、メッキが姿を見せた(^〇^)お〜 なかなか食わないと思っていたが、岸近くに来て、ガブッ！ 食ったー♪ 今シーズンの、初物ゲット〜(^o^)丿
同じようにして、２匹目のメッキをゲット！ そして３匹目のメッキ！ こいつは、底から急に現れて、弓角を咥え、直ぐに底へ潜っていこうとした。 イナダやヒラソウダと比べて、ヒキは弱いが、鋭い突っ込みを見せた。 型が良かったので、メジャーを添えて記念撮影 再び、竿を手にした時、既にメッキの時合は終わっていた。 最初から竿を出していた方は、１０匹以上釣られたようだ。 もしかすると、２００３年１２月６日のような、メッキ爆釣が、今年は期待できるカモ(^^?
■新規ポイント開拓 元の釣り場に戻り、潮の濁りが薄い場所を探して、今度は反対方向へ歩いてみる。 面白そうな場所があったので、竿とエサと水汲みバケツだけ持って移動 数投目で、１６ｃｍくらいのカワハギが釣れた(^〇^)お〜 その後は、何時もと同じように、ニシキベラ、ササノハベラ、クサフグの猛攻 それらに耐えて、エサ切れまでに２匹のカワハギを追釣 どうにか、ＨＰを飾るカワハギの写真を撮ることができた(^^;
■バランスの良い食事を(^^ゞ 今日は、隣の磯で、イナダが良く上がっていた。 昔から顔なじみのＯＫＷさん、９時頃、既にイナダを３匹ゲット これ以上いらないと言っていたので、４匹目のイナダを頂戴した。 ＯＫＷさん、今日は、スマガツオ１匹と、イナダ３匹を、お土産にしていた。 私のお土産は、以下の通り メッキは、アジなので、たたきにしたい。 シマダイは、一夜干しにして、塩焼きで決まり カワハギは、煮付けで決まり イナダのカマや身も、カワハギの肝と一緒に煮ると旨くなる。 イナダやソウダを食べ飽きたら、探り釣りが、お勧めデス(笑)
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