ヒラソウダ



釣遊記   No.66
日  時   2020.10.13(火) 5:10〜11:50   
天  候   晴れ、波1m、周期6〜7秒
■ジグサビキの部

私の釣果は、ウルメイワシ1匹
とても貴重なので、丁寧に持ち帰り、刺身で頂いた(^ε^)

目の届く範囲で、イナダ1匹、ヒラソウダ1匹
朝早く出撃しても、報われない日々が続いている。




早朝の釣り場




■カゴ釣りの部

魚が釣れ出したのは、9時過ぎ
魚影が薄く、厳しい状況が続いた。

やがて、私にもアタリ!
ゆっくりと左に流れていたウキが、視界から消えた♪

慎重に寄せて、ヒヤヒヤしながら、いてまえ〜で抜き上げる。
釣れたのは、30cmオーバーのヒラソウダだった。




ヒラソウダ




その後、タナがピッタリ合っているのか、順調に釣れ出した。
2匹目、3匹目をゲット

4匹目は、足元まで寄せたところで、引き合いをしてバラシ(T_T)
5匹目は、抜き上げる動作に入ったところでバラシ(>_<)

これで、完全に、自信を喪失(--;
この時、両軸遠投のお隣さんから、ヒラソウダを一匹頂戴した。

その後、心にゆとりが生まれ、バラシなく2匹追釣
今日の成績は、7ヒット、5ゲット、2リリース(^x^)となった。

■今日の仕掛け

自作カゴNo.3、自作ウキNo.3を使用
カゴの重さが約12号、ウキの浮力15号の為、ウキが安定せず。




カゴとウキ




ハリス3号、長さ2ヒロ、針はチヌ3号と5号を使用
針から上、矢引のところに枝針を出して、カブラ針6号を結んだ。

遠投して好釣果を上げている方の仕掛けを見ると、ハリスが長い。
2.5〜3ヒロ取ると、エサ盗りにオキアミを取られず、本命が釣れるようだ。

ヒラソウダの場合は、カブラ針でも釣れる。
ハリスを長く取れない場合は、付け餌よりカブラに重点を置いた方が良さそうだ。





ヒラソウダ