| 釣遊記 Ｎｏ．６５ | ||||||||||||||||||||
| 日 時 ２０２０．１０．１２（月） ５：４０〜11：２０ | ||||||||||||||||||||
| 天 候 晴れ、波１ｍ、周期６〜７秒 | ||||||||||||||||||||
| ■台風の後 天気予報では、うねりがあると言っていた。 釣り場に着いて見ると、強い北風の所為か、べた凪 早朝は曇っていたので、富士山は、赤く染まらなかった。 ルアーマンが５〜６人竿を振っていたが、イナダが１匹上がったようだ。
■不調の原因は水潮？ お気に入りのポイントで竿を出すが、狙いの魚の回遊なし 釣れるのは、カゴカキダイばかり 型の良いものを、３匹キープした。 今年は海水温が高い所為か、見たことのない魚が良く釣れる。 今日は、こんな魚が釣れた。 水族館にいそうな魚だな…と思って記念撮影した。
■サラシの下を攻める 根掛かりの多い一級ポイントを攻めていたら、強いアタリ！ カサゴか？と思ったが、ハタだった。 口を大きく開けていると、カサゴと間違えそうだ。 ハタには、鋭い尖った歯があるので、要注意だ。
メジャーを当てると２０ｃｍ 良く釣れるオオモンハタとは違う。 点々模様が、黒っぽい 以前、釣ったことのあるノミノクチだろうか…
釣れたハタを、しばらくバケツの中で、泳がしておいた。 〆ようと思ってバケツから取り出したら、斑点が赤くなっていた。 これにはビックリ…キジハタに似てきた(^^; でも、やはりノミノクチ（ハタ科マハタ属）だ。
続いて釣れたのは、カワハギ 今日は小型ばかりで、放流を繰り返していたが、やっとキープできた。
探り歩いて、どうにか良型のシマダイを一匹釣った。 水潮の所為だろうか…今日は魚影が薄かった。
■今日の釣果 大雨の後は、釣果が落ちる。 分かっていたけど、天気が良かったので、出撃した。 予想通り、釣果は思わしくなかったが、良い気晴らしになった。 探り釣りは、荷物が少なくて、お手軽なところが良い。 青物を食べ飽きたら、また竿を出そうかな(^^
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