| 釣遊記 Ｎｏ．５７ | ||||||||||||||
| 日 時 ２０２０．９．１７（木） ４：５０〜９：４０ | ||||||||||||||
| 天 候 晴れ、波１ｍ、周期５〜６秒 | ||||||||||||||
| ■最初に釣れる魚 早朝、Ｕさんより、昨日の情報を入手 何時もの釣り場…昨日は、ウルメが３匹しか釣れなかったそうだ。 「ワカシを釣り上げたのは、自分ともう一人だけ」 「他の人は、全員ボウズだった」と言っていた。 「悪い日はそう続かないので、今日は良いかも知れないですよ」と私は返した(^^ 夜明け前の暗い海に向かって、竿を振る。 ゆっくりジャークしていたら、いきなりヒット！ ワカシではない、ウルメでもない、あいつか… 予想的中、マサバだった。 ２５ｃｍくらいあるが、痩せていた。
■本命をゲット〜 その後、ブルッというアタリで、ウルメが１匹釣れた。 しばらくして、もう１匹ウルメを追釣 今日のウルメの釣果は、この２匹だけ 小型のカマスやアジの姿も無かった。 ベイトのいない海…こうなったら正攻法で釣るしかない。 おっさんジャークを繰り返していたら、遂にヒット！ 足元近くまで来たところで、魚は左に走った。 私は、右に寄せて抜き上げようとしているのに(^^ サイズが良くなったので、なかなか思うように寄せられない。 何時も通り、いてまえ〜で抜き上げた。 一目見るなり、これは良いサイズと思う。 メジャーを当てると４１ｃｍ…イナダだ(^^)v 時計を見ると５時３０分 一番乗りで、本命をゲットすることが出来た。
その後しばらく投げ続けたが、アタリが無いので、弓角にチェンジ 弓角も、全く反応なし そんな中、左隣でジギングしていた方が、ワカシを釣り上げた。 それを見て、またジグサビキを始めるが、音沙汰無し(汗) 目の届く範囲で、他にワカシやイナダを上げた方はいなかった。 隣の磯で竿を出したＵさんは、厳しい中、只一人、ショゴをゲットしていた。
■探り釣り 青物がいないので、その後、探り釣りをした。 今日は、潮が澄んでいたので、餌盗りの姿が良く見えた。 何時も通り、小さいシマダイやベラが掛かってきた。 そんな中、小型だがアカハタも釣れた。 早朝釣ったサバの切り身をエサにしたところ、良型の根魚がヒット！ 強いヒキを交わし、足元まで浮かせたところで根掛かり 海中に見える魚の姿は、ハタのようだった。 ２５ｃｍくらいの良型だったので、ゲットしたかったが… 無理矢理引っ張ったら、仕掛け上部のサルカンの結び目で切れた(>_<) その後、しばらくそのポイントを攻めたが、二度と釣れなかった。
■ヒラソウダを頂く 帰り支度が終わったところで、カゴ釣りの常連さんから声が掛かった。 振り返ると、竿が大きく曲がっていた。 イナダか、それともヒラソウダか？ 取り敢えず、抜き上げる瞬間を写そうと思いシャッターを切った。
上がってきたのは、ヒラソウダ ここで釣れるのは、今のところ、ヒラソウダばかりだ。 釣れたヒラソウダを下さると言うので、有難く頂戴した。 隣の磯では、カゴ釣りでイナダが上がったらしい。 もう少し涼しくなったら、カゴ釣りのシーズンだ。 ジグサビキで、青物が釣れなくなったら、カゴ釣りを始めようと思っている。
|
