| 釣遊記 Ｎｏ．４９ | ||||||||||
| 日 時 ２０２０．８．２１（金） ４：３０〜７：４０ | ||||||||||
| 天 候 晴れ、波０．５ｍ、周期５〜７秒 | ||||||||||
| ■敗因は、ラインシステムの不備 今朝は、ウルメイワシがいた。 ワカシやイナダが釣れそう o(^-^)o そう思っていたら、隣で竿を出していたＵさんが、ヒラメをゲット！ ４０ｃｍ弱の小型だったが、羨ましい釣果だ。 次は、私にアタリ！ 力強いヒキ…これは、イナワラに間違いない♪ ジーッ、リールからラインが引き出されていく。 イナワラは、左へ走っていたが、今度は右へ走り出した。 ドラグを効かせて、格闘している最中に、フッと軽くなった(>_<) 仕掛けを回収して見ると、ＰＥとショックリーダーの繋ぎ目で切れていた。 昨日、結び直したばかりなのに…何故だ(T_T) その場でショックリーダーを結ぼうとしたが、上手く締め込みができなかった。 使っていたＰＥラインは、デュエルのスーパーエックスワイヤー４ ファイヤーラインのようにコシがあり、ガイド絡みが無く使い易い。 自宅でＦＧノットを組んだ時は、結束に問題なかった。 ラインが濡れていると、表面に施した樹脂コートの所為か、滑ってしまう(泣) 予備のリールには、ラパラのラピノヴァＸ マルチゲームを巻いていた。 心配になったので、ショックリーダーをチェックしたが、大丈夫だった。 つい先日までは、ファイヤーラインを愛用していた。 ラインの銘柄を変える時は、十分な注意が必要なようだ。
■イナワラ・ゲット〜 その後、また良いアタリがあった。 これは、イナダか？ 先程と比べると、ヒキが弱い。 殆どラインを出さず、リールを巻き続けた。 時々、抵抗して、ラインが引き出される。 これはイナダではない…やはりイナワラのようだ。 トーシローさんに、タモ入れをお願いする。 どうにか浮かせたところを、トーシローさんが、一発で掬ってくれたm(__)m
メジャーを当てると５３ｃｍ 小振りのイナワラだった。 調べたところでは、５０ｃｍまではイナダ イナダの年齢は２歳まで、イナワラは３歳、ワラサは４歳とのこと 越冬したイナダは、イナワラと呼んでも良さそうだ。 イナワラは憧れの魚なので、釣れると、とてもハッピーな気分になれる(^^
■敗因は、ドラグ調整の不備 その後、もう一度、大物がヒットした。 竿を弓なりに曲げていたら、Ｕさんが、タモ網を持って駆け付けてくれた。 Ｕさんは、ヒラメに続き、先程、大きなマゴチをゲット 今日は、釣り場で一番の釣果を上げていた。 慎重に寄せていたら、ラインを引き出され、右の根に潜られた(>_<) 魚の反応があるので、しばらく待ったが、出てこないので諦めた。 ドラグを締め過ぎるとラインを切られ、緩いと根に潜られる。 今回は、学ぶことが多かった。 失敗を繰り返し、段々上手になっていくんでしょうね。 同じ失敗を、二度と繰り返さないようにしたいものデス(-_-X)
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