| 釣遊記 Ｎｏ．４５ | ||||||||||||||||
| 日 時 ２０２０．８．６（木） ４：３０〜８：５０ | ||||||||||||||||
| 天 候 晴れ、波１ｍ、周期５〜６秒 | ||||||||||||||||
| ■狙い目はアジ 早朝はアジ狙い ワカシより、アジの刺身の方が旨い(^^ アジの時合は短かったが、９匹釣れた。 アジの後は、小型主体だが、ウルメが沢山釣れた。 やがて、ワカシがヒット！ 足元まで寄せて、海中にその姿を確認するが、バラしてしまう。 かなりヒキが強かったので、リールのドラグを調整しなおす。 直ぐその後、ワカシがヒット！ 試しに使ってみた１００円の細長いジグに掛かっていた。 その後、ジグサビキで、３匹のワカシをゲット
■イナダ現れる そんな中、突然、強いアタリ！ ワカシとは違う重々しいヒキだ。 これは、フッコかも知れない(?_?) タモで掬わないと無理かな… やがて、海面に姿を現したのは、大きなワカシ いてまえ〜で抜き上げた。 地面に転がったのは、イナダではありませんか！ まだ８月上旬なのに、何故イナダがいるんだろう(^^?
■イナワラ・ゲット〜 その次のアタリは、強烈だった。 合わせた途端、リールから高速でラインが引き出された。 ジーッとラインを引き出されるドラグ音が鳴リ止まない。 やがて、動きが止まった。 直ぐに反撃に移る。 魚は、時々強いヒキを見せるが、順調に足元近くまで寄ってきた。 足元で突っ込まれないように、慎重にロッドをさばく。 タモ網を持って、待ち構えていたトーシローさんが、一発で掬ってくれた。 ワラサには届かないが、イナダと呼ぶには失礼になるでかさ そんな憧れのイナワラを手にして、とても感動した(^ε^)
２日前、大きなイナダが上がるのを目にした。 だから今日は、タモ網を持参した。 もし、回遊しているのなら、釣ってみたい。 その思いが、多分通じたのだろう(^〇^)
■５ｃｍの弓角 魚は十分釣ったので、その後は、サーフトロ―リングで遊んだ。 赤潮で濁りが強い所為か、ワカシは浮いてこない状況にある。 しかし、どうしても確認しておきたいことがあった。 ５ｃｍの大きな弓角でも釣れるということを… 今日は、先日、写真を撮れなかったピンクの弓角をチョイス 魚が追いかけてくる気配が無かったが、粘っていたら、いきなりヒット！ 先日はブルー、今回はピンクで、ワカシをゲット ２０年くらい前に仕入れた弓角が、やっと日の目を見ることができた(^^)v
■海の状況 今日の釣果は、ワカシ６匹、イナダ１匹、イナワラ１匹 アジ９匹、ウルメは写真に載せなかったが、多数釣れた。 今日、私はツキがあり、釣果に恵まれた。 周りの状況であるが、あまり釣れていなかった。 ツキが無くて、ワカシが釣れなかった方も、何人かいたようだ。 良い人で、ワカシを２〜３匹と言ったところだろうか… ワカシがあまり釣れないのは、赤潮で濁りがきつい為と思う。 蛇足であるが、今は、大きなクーラーボックスは不要かも(^x^)
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