ワカシ



釣遊記   No.41
日  時   2020.7.24(金) 4:20〜7:00   
天  候   曇り、波1m、周期5〜7秒
■日祭日は混雑

今日は、スポーツの日
混み合っているかも知れないと思っていたが、予想的中(ToT)

先端は、釣り人で埋まっていたので、右端の後方へ陣取る。
日祭日は、早く来ないと、良いポイントに入れないデス




釣り場




■ジグサビキ

まずは、ジグサビキでスタート
丁寧にさびいていたら、ゴツッゴツッという心地良いアタリ!

カマスかな?と思ったが、仕掛けを回収したらアジだった。
その後、ぶるぶるっというアタリ!

これは、ウルメのアタリと直ぐに分かった。
ゴツッゴツッ、ぶるぶるっというアタリを楽しんでいる最中に、大きなアタリ!

遂に、ワカシが出て来たか♪
ワカシが釣れ出すと、ウルメの姿は消えてしまった。

ワカシを6匹釣ったところで、ライントラブル
これを機に、サーフトローリングに切り替えた。




1オンスのジグ




■サフトロ用の擬餌針

今日は、五つの弓角と、カスタマイズした二つのタコ角を持参した。
写真左より

ホワイトの弓角(羽根とオーロラ糸)
ブルーの弓角(オーロラ糸とハゲ皮)
ピンクの弓角(オーロラ糸とハゲ皮)
レッドゴールドの弓角(羽根とジャバラベイト)
ピンクの弓角(羽根とハゲ皮)
ブルーのタコ角
ピンクのタコ角(フラッシャー付きフック2本)




擬餌針




■ホワイトの弓角

最初にチョイスしたのは、必ず釣れるホワイト
第一投目、追いかけてくるが食わない。

先日は、高速巻きで良かったが、今日は、スピードを落とした方が良さそうだ。
遠投したら高速巻きするが、ワカシの姿が見えたら速度を落とす。

こんな釣り方で、2バイト、2ヒット、2ゲット
写真は失敗、ホワイトは空に溶け込み、全然、目立たないですね(汗)




お気に入りの構図




■ブルーの弓角

次は、実績のあるブルー
策に溺れて、バイトを、ヒットに持ち込めないことがあった。

それでも、3バイト、2ヒット、2ゲット
良型が上がったので、メジャーを添えてみた。




良型がヒット




■薄いピンクの弓角

次にチョイスしたのはピンク
昨年のイナダの時期、このピンクで釣果を上げる人が多かった。

私の中では、ホワイトとブルーに次いで、釣れるカラーとなっている。
結果は、2バイト、2ヒット、2ゲット




ピンクも良好




■レッドゴールドの弓角

今まで順調に釣れたが、ここで、多少不安なカラーをチョイス
これは、夜明け前に実績のあるカラーだ。

基本的に、日中に使うつもりはない。
もう一つ心配な点は、曲がり角度が大きい事

高速巻きすると、回転し過ぎるかも知れない。
不安があったが、結果は、3バイト、2ヒット、2ゲット




釣れる時は何でも…




■紅いピンクの弓角

最後に残ったのは、紅いピンクの弓角
ウキ用の蛍光塗料を塗っている。

このカラーは、投げ続ければ、必ず釣れるようだ。
結果は、2バイト、2ヒット、2ゲット




いいね!




■ブルーのタコ角

魚に食い気があれば、弓角のカラーは、どれでも釣れると言えそうだ。
一応、結論が得られたが、帰るには早すぎるので、タコ角を投げることにした。

まずは、ブルーのタコ角をチョイス
わずか2投しただけで、2バイト、2ヒット、2ゲット




絶好調のタコ角




■ピンクのタコ角

最後は、カスタマイズしたピンクのタコ角
先日、既に良く釣れることを確認済み

これも、2投で決めてしまいたいと思っていたが、それは出来なかった。
3投して、2バイト、2ヒット、2ゲット




信頼度No1




時計を見ると、まだ7時前
しかし、クーラーボックスには、既に20匹のワカシ

これ以上釣ると、帰りの石段で、また腰を痛めてしまう。
帰宅してからの、調理も大変だ。

私にしては珍しく、釣れているのに、早々と竿を納めることができた(^ε^)
祭日で、顔見知りが沢山来ていたので、少し雑談して、帰路に就いた。

■今日の釣果

早朝に、ジグサビキで釣ったアジ4匹(17.5cm)とウルメ25匹
良いポイントに入れなかったけど、満足のいく釣果となった。




アジとウルメ




一番大きいワカシにメジャーを当てると、33cmあるように見える。
前回32cmだったので、1cm記録更新ということにしよう(^^




今日の一品




2日前より、平均サイズは落ちたが、今日は釣り放題だった。
ワカシ祭りは、皆さんを笑顔にするので、良いですね。





ワカシ