ワカシ、ウルメ



釣遊記   No.31
日  時   2020.6.16(火) 4:10〜8:00   
天  候   曇り後晴れ、波1m、周期8秒
■ジグサビキの部

今日は、久し振りの釣行だった。
ワカシは少なかったが、
ウルメが沢山釣れたので、それなりに楽しめた。

今日は、小サバより、ウルメの方が多かった。
サビキを躍らせると、ウルメが寄ってきた。

パーフェクト狙いすると、ヒットしたウルメが暴れて、サビキがグチャグチャになった。
縺れたサビキを解すのは、時間がかかる…欲張り過ぎは、良くないようだ(^^;




ウルメイワシ




今日は、ワカシが出てくる時間が、随分遅かった。
ウルメ狙いでさびいていたら、急に強いアタリ!

2〜3匹付けようと思って、もう一度さびいたら乗った!
抜き上げてみると、ワカシが3匹ヒットしていた。

ジグにヒットしたワカシが、一番大きかったので、メジャーを当ててみた。
その後、2匹追釣し、一旦竿を納めた。




26cm




■サーフトローリングの部

次は、サーフトローリングにトライ
まずは、白い弓角をチョイス

直ぐにヒット!…ワカシ?、それともメッキ(?_?)
近くに寄ってみたらショゴだった。




ショゴ




弓角のカラーで、ワカシの釣果は、変わるのか?
ショゴでは、正しいデーターにならないので、白の弓角で続投

この弓角の特徴は、フックに、白い海鳥の羽根を付けていること
遠投してリールを巻き始めたところで、ワカシがヒットした。




白い弓角




続いて取り出したのは、ピンクの弓角
特徴は、フックに、オーロラ糸とハゲ皮を付けていること

一般にピンクの弓角と言えば、このカラーになると思う。
2〜3投目で、ワカシがヒットした。




ピンクの弓角




続いて、蛍光ピンクの塗料を塗った弓角
特徴は、ハリにハゲ皮を付けていること

赤に近いこのピンクは、良く釣れる。
今日は潮が笹濁りで、曇りだったので、ピンク系が良かったのかも知れない。




蛍光ピンクの弓角




続いて、前回釣れなかった、飴色の弓角
前回、ジャバラベイトだったものを、ワームカットに変更した。

追いかけてくるが、なかなかバイトに持ち込めなかった。
ワカシが釣れなくなる頃、投げ始めたので苦戦

20分くらい投げて、やっとヒットに持ち込めた。
水中で金色に見えて綺麗だが、真っ白の方が釣れるかな(^^?




飴色の弓角




最後に青を取り出したが、既にワカシの気配なし
皆さん、竿を納めたので、私も8時に納竿した。

この青の弓角は、昨年実績がある。
今のところ、釣れないカラーはない!

だが、良く釣れるカラーと、そうでないカラーは、存在するようだ(^^;




白、ピンク、蛍光ピンク、飴色、青