| 釣遊記 Ｎｏ．３０ | ||||||||||||||||||
| 日 時 ２０２０．６．８（月） ４：００〜９：３０ | ||||||||||||||||||
| 天 候 曇り後晴れ、波１ｍ、周期５秒 | ||||||||||||||||||
| ■ジグサビキの部 今朝は、小サバが多く、カマスもウルメも少なかった。 カマス狙いでしゃくっていたら、いきなり強いアタリ ワカシが、ダブルで上がってきた。 次は、サビキとジグに、６匹のワカシが付いてきた。 抜き上げる時、足下にぶっつけて２匹落下、４匹釣れた。 小型１匹をリリースして、２ヒットで５匹キープ 次は、サビキとジグにヒットした６匹のワカシを、落とさず抜き上げた。 ジグにヒットしたワカシは、一回り大きかった。
このままでは、１１匹キープになってしまう。 まずは小型１匹をリリース、更に２匹をリリースした。 私の二つ右側で竿を振っていた方が、帰る時、声を掛けて来た。 「サビキで沢山釣っていましたねえ」 「リリースしていたけど、良型だけをキープしているんですか？」 まだ、周りで殆ど釣れていない時、リリースを繰り返していたので、気になったようだ。 釣れたワカシをキープしていくと、釣り過ぎになるので、今は、それを恐れている。 スカリで活かしておき、良型だけをキープするのが、良さそうだな…
■サーフトローリングの部 ６時から、弓角を投げてみた。 カラーは、前回と同じものもあるが、フック部の飾りが異なっている。 まずは水色…これは直ぐに釣れた。 水色は、手堅いカラーのようだ。
続いて、蛍光ピンク…赤に近いピンクだ。 目立ち過ぎと思ったが、釣れた。
続いて、飴色の弓角 弓角の後方を、ワカシが追いかけてきたが、バイトに至らなかった。 続いて、白の弓角 この弓角を投げた時、陽が差してきた。 それが功を奏したのか、ワカシがヒット！ 白系統で釣れたので、先程釣れなかった飴色の弓角を再度投げてみる。 釣れない…足元の弓角の泳ぎを見ると、回っていなかった。 ジャバラベイトが、回転を妨げていたようだ(--;
■探り釣りの部 青物狙いの後、２時間余り、カサゴを狙ってみた。 残念ながら２０ｃｍアップのカサゴは釣れず サバの切り身で、１６〜１８ｃｍくらいのカサゴ２匹 ウルメの切り身で、小型カサゴ、アナハゼ、そしてウツボが釣れた。 ウツボ、何時か食ってやろうと思っているが、今日は逃がしてあげた(^^; 常連さんが、カゴ釣りをしていたが、今日は、ワカシのアタリ無し(>_<) バクダン釣りの方が、小サバを３〜４匹掛けているのを見た。 顔見知りが、キス釣りをしていたが、小さいハゼしか釣れていなかった(>_<)
■考察 今日、ジグで３匹ワカシが釣れた。 ダイソージグに、ダイソーのアルミテープを貼ったものである。 背側には、蛍光ピンクの塗料を塗っている。 アルミテープの鈍い輝きは釣れそうと思っていたが、今回、やっと確認できた。
今日使った弓角は、この４本 一番右側の、飴色の弓角だけが釣れなかった。 ジャバラベイトを外して、ワームカットを付けてみようかしら… 弓角は、どんなカラーでも釣れる？ということを確認したい。
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