■昨年のお気に入り弓角
初夏に向け、錆びた弓角をリメイクした。
ジギングは楽しいが、弓角はもっと楽しい。
私の使い方は、サーフトローリング
魚がヒットする瞬間を見ると、気分が高揚する。
底から中層は、ジギングで狙った方が釣れる気がする。
但し、ソウダガツオは、ジグより弓角に分がある。
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お気に入りT |
昨年10〜11月、イナダの季節に最も活躍した弓角は、コレ↑
カラーはピンクで、ジャバラベイト付き
夜明け前や濁り潮の時は、これで決まりだった。
長年使い込んだので、フックが短くなってしまった。
それが原因で、針外れによるバラシが多くなった。
仕方なく殿堂入りにしたが、今年、また出して使うかも知れない。
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お気に入りU |
その後を引き継いだのが、コレ↑
ヒラメが釣れそうなカラーだが、イナダが良く釣れた。
使うのは、夜明け前後の薄暗い時
日が高くなってからは、白や水色の弓角を使った。
■ホログラムや動きでアピール
今年は、眠っていた沢山の弓角を、リメイクした。
数えてみたら、30本以上あった。
一度使って釣れず、引き出しの奥に、眠らせていたものが多い。
フックを研ぎ、ホログラムシートを貼り替えた。
鳥の羽根が切れているものは、ジャバラベイトやワームカットに交換
今回初めて、弓角にハゲ皮を付けてみた。
今年は、このハゲ皮に期待を寄せている。
弓角のカラーは、釣果に関係ないと言う人がいる。
多分、イナダが色盲ということで、そう考えているのだろう。
白と黒の判別はできるのだから、そこは考慮したい。
青は黒に近く、黄色は白に近く、ピンクは中間色にあたるそうだ。
カラーでアピールできないとなると、動きで勝負したい。
タコベイトやジャバラベイト、ワームカットや鳥の羽根、そしてハゲ皮
この辺りを工夫すると良さそうだ。
以下は、今回リメイクした弓角の画像である。
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鳥の羽根 |
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ワームカット |
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ハゲ皮 |
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ジャバラベイト |
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