| 釣遊記 Ｎｏ．７ | ||||||||||||||||
| 日 時 ２０２０．２．４（火） ９：５０～１５：００ | ||||||||||||||||
| 天 候 曇り一時晴れ、波１ｍ、波周期４秒 | ||||||||||||||||
| ■釣れる日を予想 昨日は、南の風が強かった。 その所為で、今日は気温が高い。 午後は、また南の風が吹くという予報 潮は濁り、黒鯛狙いには良さそうだ。 釣り場に着いて見ると、予想的中！ 海は乳白色に濁っていた。 ■最初から大型！ ９時５０分、釣り開始 数投目でウキが消し込んだ。 軽く竿を立てると、ヒット！ 竿先から伝わってきたのは、大型の魚信 リールのドラグが、ジージーと鳴る。 時間をかけて、ゆっくり取り込んだ。 釣れたのは、４０ｃｍ級の銀ピカの黒鯛 これで今日のノルマ達成だ(^^;
■大物をバラす その後、小型の黒鯛を２匹追釣 そして、アイツがヒットした。 合わせた瞬間から、全く寄せられない。 リールのドラグが鳴り、ラインが引き出されていく。 これは大物だ…時間をかけて取り込もう。 殆ど寄せられないまま、最後はバレてしまった。 仕掛けを回収すると、ハリのちもとで、スパッと切れていた。 フグの噛み傷は全く無し ハリスは、安いという理由で、シーガーエースを愛用 グランドマックスと比べると、やはり結束強度が低いのかな(--;
■次々とヒット！ バラシたので、魚が散ったかも知れない… そう思いながら仕掛けを投入する。 あまり間を置かずウキが消し込んだ。 ヒットしたのは、ここでは良型のメジナ
その後も、黒鯛のアタリは続いた。 ウキに反応がなく、そろそろエサが無い頃 そう思って、仕掛けを回収しようとしたら、乗っていた (◎_◎) そんなことが２回もあった。 普段は、仕掛けを底に這わせていても、ウキにアタリが出る。 冬の黒鯛は、居食いをして、あまり動き回らないのだろうか…
最後にヒットした黒鯛は、ヒキが強かった。 足下に根があるので、それまでは、左に誘導してタモ入れしていた。 この黒鯛は言うことを聞かず、根の中に突っ込んできた。 根ズレでハリスが切れそうで、ひやひやものだった。
■何故釣れたの？ 何故、今日は、こんなに釣れたのだろう(?_?) 自分なりに分析して見た。 ①海水温のわずかな上昇／南風で気温が上昇、同時に水温も上昇 ②乳白色の濁り／南風による濁りだろうか…魚の警戒心が薄れる。 ③釣り人が少ない／米ぬかをメインとしたコマセでも良く効く。 ④タナを底に取る／底すれすれか、少し這わせて居食いをさせた。 ⑤味醂と大蒜と黄色の食紅をコマセに配合／集漁効果アップ ⑥付け餌は、ぐにゃっとした小粒のオキアミ／食い込みが良い。 これ以外、思い当たる節がない。 良く釣れる日に、たまたま当たっただけかも知れない。 また、同じような条件の日があれば、竿を出してみたい。 天気予報を見る限り、黒鯛釣りは、しばらくお休みかな…
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