メジナ、カイズ



釣遊記   No.2
日  時   2020.1.10(金) 7:20〜12:30   
天  候   晴れ、波1m、波周期4〜5秒
■予想的中…フグ入れ食い(>_<)

過去の経験より、今日は、絶対釣れる!?
そう確信して出撃した。

潮は笹濁り、うねりがまだ残っていた。
第一投目から、付け餌が無くなる。

これは活性が高そうだo(^-^)oワクワク
第二投目も、付け餌を取られた。

正体は、小メジナか…
やがてウキが消し込む。

釣れたのは、なんとフグ(>_<)
その後も、釣れるのはフグばかり

1時間半程粘ったが、遂に場所移動
その次の場所も、直ぐにフグが集まってきた。

30分程で、また場所移動
何処で竿を出しても、結果は同じだろうが、粘るしか手は無い。

ここで、富士山を眺めて心を癒す。
自然との対話とは、こういうことか(汗)




富士山




■至福の一時

次に移動した場所も、直ぐにフグが集まってきた。
コマセを打つ所を変えてメジナを探す。

1時間経過した頃、何の前触れもなく、
メジナがヒット(◎_◎)
時計を見ると10時30分

粘った甲斐があり、3時間経過して、やっと本命が釣れた。
その直ぐ後、24cmくらいのメジナを追釣

そして、遂に時合が来た(^o^)丿
ウキを消し込んだのは、この日初めての25cmアップの
メジナ




メジナ




同じポイントに仕掛けを放り込むと、また25cmアップ!
更に3匹目の25cmアップがヒット!

しばらくして、次は、ギラリと白く輝く魚がヒット
抜き上げて見るとカイズだった。




カイズ




その後ヒットした魚は、かなりヒキが強かった。
竿を左右に振ってヒキをかわしていたらバレてしまった(泣)

その次のヒットも、良いヒキだった。
今度は、強引に真っ直ぐ寄せようとしたが、また途中でバレてしまった(涙)

魚が散ったのか、それを最後にアタリが止まった。
それから1時間程竿を出していたが、釣れるのはフグばかり(T_T)




江の島




■次回の為の覚書

10時半に釣れ出し、11時半には、アタリが止まっていた。
潮時表によると、干潮は10時50分になっている。

魚は、干潮の20分前から釣れ出したことになる。
下の写真が、今日釣れた魚の全てで、小メジナは一匹も釣れなかった。

魚は居付きでなく、回遊してきた気がするが、どうだろう?
半日竿を出しても、釣れるのは、わずか1時間弱…これが冬の釣りかも知れない。

さて、今日の仕掛けであるが、ハリス2号で、ハリはイセアマ4号と5号
ウキは2B、ハリスにガン玉B、タナは1ヒロと矢引

コマセは、安く上げる為、米ぬかと砂をベースにした。
粗挽きサナギと、グレパワーV9を添加

付け餌は、ブロックのオキアミ白LL、350円也
付け餌の残りのオキアミは、刻んでコマセに混ぜた。

いくら高価なコマセを使っても、魚が回遊してくるのは、わずかな時間
安いコマセでも良いから、撒き続けて、時合を待つことが大切なようだ。





今日の釣果