ワタリガニ



釣遊記   No.63
日  時   2019.10.23(水) 5:30〜9:00   
天  候   晴れ、波1m、波周期5〜7秒
■前回のポイント

もしかすると、日の出前に、大型のワタリガニが取れるカモ?
早起きして、前回のポイントを攻めるが、不発に終わる(ToT)

投げサビキの常連さんが言う。
「もうシーズン後半だから、大きいのは既に取られていないよ」
全くその通りデス(涙)




夜明け前




しばらく時間を潰して、釣り船が出港するのを待つ。
そして、カニが良く釣れるという噂のポイントに移動した。

足場が低く、柵もなく、ここは釣り易そう。
正面には、雪を被った富士山が輝いていた。





富士山




■噂のポイント

私が移動して直ぐ、地元の方が、ワタリガニを取りに来た。
続いて、サビキ釣りの方もやって来た。

少し離れたところで、カニ釣りを始める。
第一投目から、タイワンガザミが釣れた。

タイワンガザミに混じり、今日はイシガニも3匹釣れた。
イシガニは、とても獰猛なカニだが、身が詰まっていて旨かった記憶がある。




イシガニ




■危険な遊び

今日は、沢山釣れたが、代償も大きかった。
良型のタイワンガザミに輪ゴムを掛ける時、ミスって左手の薬指を挟まれた。

どうしても離してくれないので、ハサミでカニの爪をカット
その後、かなり流血した(涙)

その次は、写真のイシガニに、右の小指を挟まれた。
持ち帰る前に、千枚通しで活き締めする。

手を怪我しないように、この時は軍手をしていた。
締めた後、クーラーに放り込む時、まだ活きていて挟まれた。

見る間に、軍手に血が滲み、ガックリ
軍手は、全然、保護具にならないことが分かった。

離してくれないので、またハサミで、カニの爪をカットした。
タイワンガザミに比べて、イシガニは挟む力が強い(泣)




今日の釣果




■カニの味噌汁

レシピ通りに、カニを捌いてみた。
カニをタワシで洗った後、甲羅を剥がし、口と胃袋とエラを取り除く。

この時目に入るのが、カニ味噌
カニ味噌にも、色々な色があるようだ。

黄色のカニ味噌は、いかにも美味しそう。
良く見かけるのは、白っぽいカニ味噌かな




黄色のカニ味噌




白いカニ味噌




カニの足や爪先も少し切り落とし、ダシが出るようにした。
最後に、真ん中で、二つ割にする。

こうしておけば、カニを食べることができるが、実は美味しくない(汗)
旨味成分が、スープの中に出てしまうので…




下拵え完了




■蒸しガニ

カニの身を食べるなら、断然、蒸しガニですね。
今回も、蒸しガニを作ったけど、失敗したことがある。

写真の蒸しガニ、カニ味噌が出てきている。
カニには、ふんどしがあるが、それを取り除いたのが失敗

ふんどしをめくって、砂を洗い流したら、そのままにしておくと良い。
WEB検索すると、ふんどしを取るという説もあるので要注意




カニ味噌噴出




カニ味噌も旨いけど、蒸しガニで一番旨いのは、胴体の身である。
大きいカニは、身が多くて食べ応えがある。

胴体の身はキメが細かく、クリーミーで、甘味があり、毛ガニに似ている。
貧乏人には、有難いカニである…湘南の海の幸に感謝





蒸しガニ