メッキ



釣遊記   No.57
日  時   2019.10.3(木) 5:30〜9:40   
天  候   晴れ、波1m、波周期6〜9秒
■夜明け前が最高

今日はレクレーションなので、ゆっくり出発
それでも、日の出には釣り場に到着

空を見上げると、雲が紅く染まっていた。
日の出も良いけど、荘厳な夜明け前が、一番魅了される。




夜明け前




■小型ミノーが面白い

どうやってメッキを釣るか?
朝一は、投げサビキを試す。

全く釣れそうな気がしないので、早々と撤収(^^;
続いて、小型ミノーを試す。

20分程投げて、遂に
メッキ(ロウニンアジ)がヒット!
初物なので、早速、記念撮影




ロウニンアジ




その後、時合なのかヒットが続いた。
何時も地面に魚を置いて撮影するが、今日は芸術写真にも挑戦(^^




芸術写真?




■弓角とタコベイトも試釣

その後、Sトロで、白の弓角を試すが全く反応なし
次に、同じくSトロで、白のジャバラベイトを引いてみる。

一度ヒットしたが、姿を見る前にバレてしまった。
再び、小型ミノーを投げて、メッキを2匹追釣

朝飯代わりのお握りを食べた後、再度、弓角を試してみる。
足下近くまできたところで、真下から小型のメッキ(ギンガメアジ)が飛び出しヒット!




弓角でヒット




メッキが大きくなると、もう少し反応が良くなる気がする。
今回は、弓角の後を、追いかけてくることが無かった。

その後、またジャバラベイトを引いてみるがアタリなし
ゆらゆら揺れるだけだから、アピール力に欠けるのかな…

最後に、小型ミノーを投げてメッキ(ギンガメアジ)を追釣し、納竿した。
今日の釣果は、ミノーで7匹、弓角で1匹となった。




ギンガメアジ




■タックル紹介

ロッドは、20年くらい前に購入した6フィート6インチのトラウトロッド
このロッドは、大阪に単身赴任の時、淀川のバス釣りで活躍

リールは、ダイワのカルディア2508H
浜名湖でダンゴ釣りに使っていたが、軽量なので、今回ルアー用に昇格(^^ゞ

ラインは、PE0.6号
メーカーはラパラ…安いのでコレを選んだが、強度もあるようだ。

ショックリーダーは、フロロカーボン2号
ルアーは、渓流トラウトミノーのシンキングで全長5cm

釣り方は、トゥイッチングのみ
リール1回転の間に、4回トゥイッチを入れている。

他のテクニックは、何も知らない。
セイゴ等も釣れるようなので、腕を磨けたらいいなと思っている。





今日の釣果