| 釣遊記 Ｎｏ．４８ | ||||||||||||||||||
| 日 時 ２０１９．９．１２（木） ４：５０〜８：５０ | ||||||||||||||||||
| 天 候 曇り時々晴れ、波１ｍ、波周期５〜８秒 | ||||||||||||||||||
| ■リベンジその１ 今日のテーマは、ジギングでワカシを釣る事 昨日は、ワカシを３匹ゲットしたが、非常に苦戦した。 今日はリベンジだ！ 体力は無いが、４０ｇのジグに１２．５フィートのロッドで挑む。 ５時過ぎ、ヒット！ ワンピッチジャークしていた竿先を止められた。 目の届く極範囲で、最初のヒットは私(^^)v 何時も見ているばかりだったので、これは嬉しい。 釣れたのはワカシ 顎にトレブルフックが掛かっていた。
■リベンジその２ やがて周りでもワカシが上がり始める。 私も２匹目を目指して、竿を振り続ける。 気が付けば、トウィッチングになっていた。 先程ヒットさせたのは、ワンピッチジャーク、それともトウィッチング(^^? そんなことを考えながらしゃくっていたら、再びヒット！ これは、なかなか良い型だ…イナダかな？ あれっ、なんだコレは…スズキか！ 足下近くまで寄せたところで、最後の反撃を見せる。 海面に姿を見せたのは大きな魚体(?_?) 潮位が低いので、波に乗せてズリ上げるのは不可能 勝負だ！いてまえ〜 ドスーン、足下の一段下に落ちた。 急いで竿を置き、潮が這い上がる前に、サワラを抱き上げた。 その時、サワラの上唇にトレブルフックが刺さっていた。 私のジグを見ると、トレブルフックが無くなっていた。 何処にも見当たらないのが、スプリットリング ＃３のスプリットリングを付けていたが、伸びてしまったようだ。 全く不思議な体験をしてしまった。 （追記）スプリットリング、噛み切られたのだろうか…
■リベンジその３ ジグをＮＥＷに変える、 リアはシングルフック、フロントにはシングルアシストフック 先程まで活躍したヒットジグを使えないのは痛いが、これで勝負だ。 ワンピッチジャークを続けていたら、ヒット！ これは、なかなかの良い型だ。 足元まで寄せて、海面を覗き込むと、ワカシが２匹見えた。 いてまえ〜、ドスーン！ なんとワカシの一荷だ(◎_◎) 着地と同時に、リアのシングルフックにヒットしたワカシが、ハリ外れ 自由になったワカシは、ピョンピョン跳ねて、２ｍくらい移動し海に帰った。 私は、潮が時々這い上がってくる足元に、リールと竿を置きたくなかった。 サワラは珍しかったので飛びついたが、ワカシは見送った(^^;
■Ｓトロもリベンジ ジギングのリベンジ成功！ 自信喪失だったジギング、今日で復活だ〜(^ε^) 釣り場で、ハルさんとバルタンさんにお会いした。 二人とも、Ｓトロで、好釣果を上げていた。 昨日は、弓角にも泣かされた。 Ｓトロも、リベンジしておこうか(^^
Ｓトロのタックル、何時もは、ルアーロッドに１５号の遠投マウス 今日は、使わないと勿体ないと思い、２０号の遠投マウスを持ち出した タックルも、それに合わせて、投げ竿に投げ専用リール 飛距離は、１５号も２０号も同じくらい…何の優位性も無し(汗) ワカシとソウダに実績のある白の弓角をチョイスして、投げ練を繰り返す。 足下近くまでワカシが追いかけてきたと思ったら、遂にヒット！ 釣れたのは、今シーズン最大、３９ｃｍのワカシだった。 このサイズなら、もうイナダと呼んでも、良いよね(^^?
■ヒットルアー 一番上は、ワカシとサワラが釣れたジグ（当初はリアにトレブルフックあり） シルバーのジグに夜光テープを貼り、ゼブラグローにリメイクした。 フロントのアシストフックがおしゃれ 実績のあるメバルベイトを被せている。 真ん中は、ワカシが一度に２匹掛かったシルバーのジグ リアフックをシングルにしてみたが、着地でワカシがハリから外れた。 ボディの塗装が弱く、１時間くらいの使用で、写真のように剥がれた。 安いし、良く釣れるので、文句は言えないですけどね(^^ イナダクラスが釣れた白の弓角 紅白の鳥の羽根の上にメバルベイトを被せている。 この弓角は長さ４ｃｍで、アピール力に欠ける。 長さ４．５ｃｍの弓角が入手できれば、そちらの方が良さそうだ。
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