カイズ



釣遊記   No.45
日  時   2019.9.3(火) 5:00〜9:40   
天  候   曇り、波1m、波周期5〜7秒
ハリスを這わす

昨日から潮が澄んでいる。
黒鯛狙いでは、濁りが欲しいが、仕方がない。

波は1mで、ベタ凪
今日は、厳しい戦いになりそうな予感

その悪い予感は、見事に的中
仕掛けを放り込むと、ウキに全く反応がないまま、付けエサが無くなる。

早朝は、クサフグや小メジナ以外にも、エサ取りが寄っていた。
エサを取られにくいように、ハリスを底に這わせた。

それでもエサを取られたが、本命の
カイズもヒットしてきた。
短時間のうちに、カイズを2匹ゲット〜




カイズ




■ポイントをずらす!

その後、しばらくアタリが無かった。
黒鯛が釣れそうな気がしなかったので、ハリスを2号から1.5号に落とした。

ハリもチヌ3号相当から、チヌ2号に落とした。
少しポイントをずらしてエサ取りをかわしたら、カイズがヒット♪

なんだ、カイズ、いるじゃないか
エサ取りが多く、カイズの口までエサが届かないのか

その後、あの手この手を使い、もう一匹カイズを追釣した




今日の釣果




■ダンゴ釣りが良いカモ?

今日の付けエサは、オキアミ
サナギも使ってみたが、全く反応なし

黒鯛は悪食なので、サナギを良く食べる。
ここのカイズは、まだサナギを食べ慣れていないのカモ(?_?)

黒鯛のウキ釣り、とても面白いけど、この時期はエサ取りとの戦いですね。





弁天丸











自分の運命を変えられるかも知れない!?


 心が変われば行動が変わる。

 行動が変われば習慣が変わる。

 習慣が変われば人格が変わる。

 人格が変われば運命が変わる。

 運命が変われば人生が変わる。


以前、湘南の工場に勤務していた頃
責任者の部屋に、この名言が飾られていた。

誰の言葉か調べてみたら、アメリカを代表する哲学者
ウィリアム・ジェームズの名言であることが分かった。

私はこの名言を、以下のように、自分なりに解釈していた。


ある人が、班長に任命されたとする。
その人は、班長はいかにあるべきかを一生懸命考えた。

と同時に、上司からのアドバイスも忠実に守り、良き班長を目指した。
部下からも信頼される班長になろうと努力した。

そのような努力が実り、誰からも、班長だと認識されるようになる。
やがて上司は、もう一つ上の仕事をさせてみようと思うようになる。

心が変わらず、言われたことをやるだけの班長は出世しない。
それだけでなく、部下からも上司からも、信頼されないだろう。

過去を振り返ってみると、私は心を変えられなかった。
正確には、心を変えて、殻を破り、外へ飛び出したかも知れない。

でも、努力が足らず、運命は変わらなかった気がする。
私はもう、住み心地の良いこの殻に、閉じこもっていたい。

若い方は、自分の人生の変革にチャレンジしてみては如何でしょう。