スズキ、ヒラソウダ



釣遊記   No.41
日  時   2019.8.20(火) 4:30〜8:40   
天  候   曇り後晴れ、波1m、波周期5〜8秒
■投げサビキ不調

4時30分、釣り開始
アタリがない。
アジもカマスもウルメもいない(--;

4時50分、やっと
ウルメが1匹釣れた。
5時になっても状況は変わらない。

6時、ウルメの釣果は、まだ8匹
その後、一荷があり、釣果を12匹まで伸ばした。




ウルメイワシ




■スズキと格闘

6時20分、ウルメのアタリの後、突然、物凄いアタリ!
一気にリールからラインが引き出された。

リールのドラグが、ジージーと鳴り続ける。
これは多分…スズキだ?

走りが止まったので、リールのハンドルを巻き続ける。
魚が大きいので、空回りして、一向に浮いてこない。

恐る恐る少しだけドラグを絞め込む。
ようやく海面に姿を見せたのは、鈍く金色に輝くスズキだった。

寄せる波で、足下の岩の上に乗せる。
一段下りて、両手でスズキを抱きかかえる。

スズキ、とったぞ〜(^o^)丿

ヒットしたのは、ハリス3号のサビキ
磯竿4号(3号相当の硬さ)長さ4.5mを使用していた。




スズキ




■初物マルソウダ

6時50分、ウルメが釣れなくなったので、青物を狙うことにした。
ルアー竿に持ち替えて、ジギング開始

7時30分、待望のヒット!
抜き上げて見ると、ワカシではなく、ソウダガツオではありませんか(◎_◎)

初物なので、早速、記念撮影
ジグのアシストフックが、マルソウダ(33cm)の口に掛かっていた。




マルソウダ




■初物ヒラソウダ

Sトロの好きな常連さんに、「ソウダが出たよ〜」と大声で知らせる。
常連さんは、直ぐにSトロを持ち出した。

そして数投で、ヒラソウダをゲット
私も仕掛けを、ジギングからSトロに代えた。

数投目で、遠投マウスの後方に水飛沫が上がった。
ソウダガツオがヒット!

がんがんリールを巻いて、いてまえ〜で抜き上げる。
2匹目のソウダガツオは、嬉しいヒラソウダだった。

ヒットした弓角のカラーは、定番の白
その後、もう一回ヒットするが、ヒキが強くバラシてしまう(>_<)




ヒラソウダ




■次回はコマセ釣り

毎日のように来ている常連さんによると、
ソウダガツオが江の島に現れたのは、今日が初めてだそうだ。

サビキとジグと弓角を持って、ボウズ覚悟で釣りに来た。
終ってみれば、沢山のお土産…今日は、とてもラッキーだった(^〇^)





水平線