■置き竿で釣る
お盆なので、出来れば殺生はしたくない。
だが、釣りはしたい…困ったもんだ(汗)
4時30分、竿を出す。
4時40分、竿先が大きく揺れた!
竿を手にすると、魚の気配が伝わってきた。
釣れたのは、23cmくらいのイシモチ
東の空には、青空も見える。
これなら、雨は大丈夫かな(^^?
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日の出 |
■引き釣りで釣る
5時20分、さびいていたら、コツコツという前アタリ
さびく手を休めて、本アタリを待つ
竿先が引き込まれたところで、軽く合わせて寄せてくる。
2匹目も、23cmくらいのイシモチだった。
5時50分、さびいていたら、またも前アタリ
本アタリを待っていると、グググーッと引き込むような強いヒキ
先程もそうだったが、足下近くの駆け上がりでヒットしている。
良いヒキをみせたのは27cmのイシモチだった。
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イシモチ |
■群れを見つける
6時20分、小雨が落ちて来た。
その後、本降りになったので、橋の下で雨宿り
橋の下には、先行者が一人
私と同じように、投げ釣りをしていた。
釣れたイシモチを手にして、「これは何と言う魚ですか?」と私に聞く。
その後「食べられますか?」と質問してきた。
しばらく雑談しながら、橋の下で投げたが、釣れなかった。
雨が一時止んだので、下流側へ行って投げてみた。
この狙いが的中し、イシモチが連続ヒット
8時20分〜8時40分の間に、5匹も釣果を伸ばした。
ところが、ここで、また雨が降り出した。
仕方なく、橋の下に戻る(T_T)
釣れるポイントが分かったので、橋の下から仕掛けを流してみる。
そんな釣り方で、イシモチを2匹追釣(^^
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今日の釣果 |
■イシモチ釣りのコツ?
9時前、早々とエサ切れで納竿
一寸、エサ代を節約し過ぎたようだ(^^;
使っていた仕掛けとオモリを、先行者に進呈
私が竿を出していたポイントに入ることを勧める。
先行者は、天秤仕掛けで、根掛かりに泣いていた。
イシモチの釣果は2匹で、私の釣果を見て驚いていた。
しばらくして、私が進呈した仕掛けで、釣れたと報告に来た。
イシモチ釣りのコツについて考えてみた。
@がポイント、Aが仕掛け、Bがエサと言ったところでしょうか(^^?
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下流側 |
■仕掛けと釣り方
さて、今日のタックルであるが、15〜20号負荷の竿2本
1本は置き竿、もう1本は置き竿にしたり引き釣りにしたり(^^
潮の流れが速かったので、オモリは15号を使用
それでも流されたので、スパイク錘が必要なようだ。
今日使った仕掛けは市販品
オーナーの「胴突イシモチ五目」という商品
ハリ・ケン付セイゴ12号(赤)、ハリス・3号、幹糸・7号
ハリスの長さ13cm、枝間35cm、仕掛け全長85cm
付け餌は、アオイソメを使用
垂らしは2〜3cm、長くすると食い逃げされる。
ポイントは潮目だが、いないこともある。
そういう時は、仕掛けをゆっくりさびくと、前アタリが取れる。
探り歩いて、イシモチの回遊ポイントに巡り合うと、バタバタと釣れる。
ライトタックルで、手軽に楽しめる釣りなので、お勧めデス
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今日使った仕掛け |
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