| 釣遊記 Ｎｏ．３６ | ||||||||
| 日 時 ２０１９．８．４（日） ４：４０〜８：４０ | ||||||||
| 天 候 晴れ、波１ｍ、波周期６〜７秒 | ||||||||
| ■初めての釣り場 台風８号の影響で、明日から海が荒れるという予報 今日は日曜日で、釣り人が多そうだが、出撃を決めた。 釣り場に着いてみると、先行者は二人 初めて竿を出す場所なので、何処がポイントなのか分からない。 それ以前に、ここで黒鯛が釣れるかどうかも分からない(^^; 今回のテーマは、新規ポイント開拓と言ったところだ。 先行者の一人に声をかけて、近くで竿を振らせて貰うことにした。 暗闇の中でコマセを作ったり、仕掛けをセットするのが大変だった。 これが、今回の反省点 次回は、釣り場に着いたら直ぐ竿を出せるようにしておきたい。
■感が冴える！ 竿を出して３０分くらいで、クサフグが２匹釣れた。 黒鯛が釣れそうな気がしなかったので、場所移動 すると狙いが的中、電気ウキがスッと消し込んだ。 軽く竿を立てると、力強いヒキ♪ 思わずタモを手にしたが、海面に姿を見せたのは、カイズ（２５ｃｍ）だった。 あまり間を置かず、またカイズ（２４．５ｃｍ）がヒット！ その後、しばらくしてから、遂に大物がヒット！ リールのドラグをジージー引き出し、暴れまくった。 やがて疲れ果て、海面にその姿を横たえる。 それこそ、本命の黒鯛（３１．５ｃｍ）
■チャレンジを楽しむ？ 今日の満潮は６時２０分 その所為か、５時半から７時半までは、木端グレしか釣れなかった。 エサ盗りの正体は、早朝はクサフグ、その後は木端グレ その他釣れたものと言えば、３０ｃｍ近い特大のギンポだけ ７時４０分頃、三度、カイズ（２３．５ｃｍ）がヒット その後は、また木端グレになった。 ８時４０分、コマセ切れで納竿 コマセ一袋で、丁度４時間、遊べたことになる。 最近、青物狙いが続き、ワカシ、ウルメ、カマス、アジを、お土産にした。 何れも旨いのだが、やはり食べ飽きてしまう。 そういう背景があり、今回は黒鯛を狙ってみた。 黒鯛も２〜３回食べれば飽きると思うので、また次の手を考えなくては(^^;
無理をしないと何も達成できない。 無理に失敗はつきものだ。 但し、同じ失敗は繰り返すな。 頭で考えて悩んでいるより行動せよ。 現役時代に使っていたノートの最後のページに書いてあった。 無理は「相当頑張る、新しいことにチャレンジ」に置き換えられる。 失敗は許す…行動せよ。 石橋を叩いて渡りたがる自分自身を叱咤激励していたようだ。 今でも、無理をして頑張らないと、何事も成し遂げられないと思っている。 他の人から見れば、何でもない壁でも、自分には高い壁という場合がある。 乗り越える壁は一つだけかも知れないし、幾つもあるかも知れない。 最初から諦めるのではなく、失敗しても良いと割り切って挑戦したい。 運良く、目標を達成できたら、拍手喝采 無理をするのだから、失敗に終わる確率も高い。 しかし、失敗は想定内、最初から考えていた訳である。 次は失敗しないように、十分対策を練って行動すれば良い。 何もせず悩んでいた時より、行動を起こした後は、先が見えてくるはずだ。 完敗した場合は落ち込むが、諦めもつくので、案外気分はスッキリする。 何かを達成することは、失敗の積み重ねで、根気がいることだ。 だが、失敗は少ない方が良い…じっくり検討しよう。 行動に移すのは、結果を伴うので、勇気を必要とする。 何回でもやり直せば良いとい気持ちで、目標に向かって第一歩を踏み出そう。 |
