| 釣遊記 Ｎｏ．３５ | ||||||||||||||||||
| 日 時 ２０１９．７．３１（水） ４：３０〜８：４０ | ||||||||||||||||||
| 天 候 晴れ、波１ｍ、波周期５〜６秒 | ||||||||||||||||||
| ■波予報にないウネリ 何時も通り定刻に釣り場に到着 何故か、物凄いウネリが入っていた。 ウネリの影響を受けにくい右端で竿を出す。 １０分程竿を振るが、コノシロが１匹釣れただけ こんなことは初めてだが、今日は魚が寄っていない。 波が多少穏やかな隣の磯に移動することにした。
■初めての釣り場 先行者に挨拶して、釣り易いポイントに入る。 今シーズン、ここで竿を振るのは初めて 最初に釣れたのはアジ これは面白いと期待したが、後が続かなかった。 その後サバが１匹釣れたが、隣の方へ進呈 しめ鯖にして食べると言っていた。 少し明るくなったと思ったら、太陽が顔を出していた。 あんな所から日が昇るか…と、ビックリ
■投げサビキの達人 釣り人が増えてきて、やがて釣り場は一杯になった。 一際目立ったのは、ウルメ釣りの名人らしき方 華麗な竿さばきで、ウルメを寄せて釣っていた。 それを見て、私も柔らかい磯竿を使ってみたくなった。
■Ｓトロでワカシ ６時半、一番左端が空いたので移動 皆さん、投げサビキかジギングなので、Ｓトロを我慢していた。 ここなら迷惑をかけず、思いっきり投げられる。 投げ始めて２０分くらい経過した頃、弓角の後方で水飛沫が上がった。 それと同時にヒット！ 一気にリールを巻いて抜き上げた。
■枝針は有効！ ワカシの口元を見てビックリ なんとっ、弓角でなく枝針にヒットしているではありませんか(◎_◎) この仕掛けは、数年前に作ったもの 枝針があると絡みが増えるので、ずっと使っていなかった。 昨日、久しぶりに使い、水色の弓角でワカシが釣れた。 それで、今日も同じ仕掛けを使った。
枝針は、チヌ４号白バリ、ハリス６号で枝長さ８ｃｍ、 それに、パニックベイトメバル（白）を被せたもの このワカシは、弓角よりパニックベイトメバルが、美味しく見えたのだろう。 魚の気持ちは分からんですねえ(^^
早朝、投げサビキの方が、ワカシを１匹上げた。 目の届く範囲で、私のワカシが２匹目になる。 その後ワカシの回遊があり、ジギングの方二人がワカシをゲット それでアタリが止まったが、多くの方は、そのまま投げ続けていた。
■当たりカラーは存在？ 私も、もう一匹釣りたいと思い投げ続けた。 昨日ヒットがあった水色の弓角に見切りをつけ、最強のブルーをチョイス 魚がいれば釣れるハズ！と信じて投げ続けるが、音沙汰なし 次に白の弓角をチョイス 枝針も弓角も白、パッとしないが、白は当たりカラーかも知れないと期待 白の弓角に代えて数投目、遠方でヒット 釣れたのは、残念ながら小型のワカシ まだこんなのがいたのか… 続いて、もう一匹小型のワカシを追釣 時計を見ると、既に８時を回っていた。 ■コマセ釣りの季節 ８時４０分納竿、何時も竿を出している釣り場の様子を見に行く。 カゴ釣りのベテランが、一人だけ竿を出していた。 話を聞くと、竿１本半のタナで、ワカシが釣れたとの事 一昨日は、バクダンでワカシが釣れていた。 いよいよコマセ釣りで、ワカシと遊べるようになったみたいだ。 暑さが収まれば、コマセ釣り、期待できそうですね。
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