| 釣遊記 Ｎｏ．２９ | ||||||||||
| 日 時 ２０１９．７．１８（木） ７：００〜１１：００ | ||||||||||
| 天 候 曇りのち晴れ、波１ｍ、波周期５〜６秒 | ||||||||||
| ■のんびり釣り メジナは朝寝坊なので、ゆっくり家を出る。 釣り場についてみると、朝靄がかかっていた。 既に太陽は上空にあり、海が光っていた。 良い写真が撮れそうだったが、私のデジカメでは無理(^^
外海側を覗いてみると、あちらこちらで、小さなナブラ 弓角を投げている人や、投げ釣りをしている人がいた。 今日はべた凪で、風がほとんどなく、釣り日和 江の島で竿を出した人は、釣れただろうか…
■油断大敵 第一投目から、メジナがヒット キープサイズだったので、水汲みバケツに放り込む。 その後、良型のメジナがヒット サイズは２５ｃｍアップ…これも、水汲みバケツに放り込む。 竿を出している時、背後でボチャンという音 イヤな予感、まさか… 振り返ると、水汲みバケツのフタが半分開いていた。 中を覗いてみると、大きい方のメジナがいない(>_<) メジナが釣れた時、入れやすいように、チャックを半分開けていた。 まさか飛び出すとは思わなかったなあ(汗)
■メジナは面白い 気を取り直して、釣りを再開 場所を少しずつ移動しながら、良型メジナを探す。 コマセを撒くと、沖の方から色々な小魚が集まってくる。 足下に撒いているのだが、沖へ拡散していくようだ。 時には、小魚を追うワカシらしき波紋も立った。 小魚の正体が気になったが、フグが邪魔して見極められなかった。 少し沖へ仕掛けを放り込むと、直ぐにハリが無くなる。 フグも釣れたけど、今日は、メジナのヒキを味わえたので楽しかった。 ここは魚影が濃く、メジナのアタリが頻繁にある。 大型はいないが、２５ｃｍくらいが結構釣れる。 だから、気晴らしに良いカモ知れません(^ε^)
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