ワカシ、ウルメ、カマス



釣遊記   No.14
日  時   2019.6.5(水) 4:40〜10:20   
天  候   曇り、波1m、波周期5〜9秒(凪だった)
■投げサビキでワカシ

朝4時半に釣り場に到着するが、先行者は既に7人
一番良いポイントに入ろうと思っていたのに、残念(^^

先行者に、隣に入れて下さいと断って、釣り座を確保
近くでは、ウッチーさんが竿を振っていた。

ウッチーさんは、サビキの達人
カマスやウルメや小サバを鈴なりにしていた。

私もジグにサビキを付けて、まずはオカズを確保する。
投げる度に、
小カマスが付いてきた。

ちょっと強いヒキは、
ウルメイワシ
ウルメイワシはバレやすいので、そっと寄せるのがコツ

そんな感じでオカズ釣りしていたら、いきなり強いアタリ!
抜き上げてみると、
ワカシが一荷で釣れていた。




一荷でワカシ




その後も、ウルメと小カマス釣りを続ける。
今夜は、これを唐揚げにして、一杯やるのだ(笑)

投げサビキのアクションとジギングのアクションは異なる。
スローにさびいていたら、いきなりひったくるようなアタリ

仕掛けを回収してみると、またも
ワカシが一荷で掛かっていた。
これは珍しいということで、記念撮影




また一荷でワカシ




■ジギングでワカシ

小カマスを30匹余り、ウルメイワシを10数匹確保したところで
投げサビキからジギングのアクションに切り替えたら、いきなりガッツーン!

抜き上げてみると、ジグに大きなワカシが掛かっていた。
メジャーを当てると28cm(^ε^)

その後もシャクリ続けて、ジグでワカシを2匹
サビキでワカシを1匹追釣した。




本日の一品




■Sトロでワカシ

7時20分、Sトロの方がワカシを上げたのを見て、準備に掛かる。
3人が弓角を投げていたが、そのうちの一人は、トーシローさんだった。

平日に裏磯でお会いするとは、これ如何に…
一瞬そう思ったが、私と同じように、定年退職されたことを思い出した(^^

私がブルーの弓角を投げていたら、常連さんが、ピンクしか釣れないと言う。
曇りの日は、ピンクや赤や白が良いと言われているのは知っている。

常連さんと雑談している間に、ワカシがヒット(笑)
続いて直ぐ2匹目がヒット…常連さんは驚いていた。

さらに、その後もワカシを2匹連続追加
常連さんは釣れなかったので、上手だねえと褒められた(^^

ボラ場が釣れなくなったので、大平に移動してみた。
平日の裏磯、釣り人が少なく、のんびりできる。

釣り場の写真を撮るのを忘れていたことに気付き1枚撮る。
空は雲が多く、どんよりしていた。

大平では、ブルーの弓角で、ワカシを2匹追釣した




平日の裏磯




■楽しみ方色々

ここで、今日の釣果を振り返ってみたい。

サビキにヒットしたワカシ4匹
ジグにヒットしたワカシ4匹(アシスト1匹、テール3匹)
弓角にヒットしたワカシ6匹

サビキは、幹糸5号、枝ハリス3号、枝長さ6cm、枝間22cm
チヌ針3号、ハゲ皮(矢型カット)、ちもとに夜光塗料

ジグは、マリアのムーチョルチア35g、ブルピン、中古品をリメイク
これで良く釣れたので、他のジグは使わなかった。

今回使用した弓角は、以前、めいちさんから頂いたもの
手元に、ブルー以外に、ホワイトとレッドがある。

これらの弓角は実績があり、絶大な信頼を置いているので
他の人が釣れなくても、私だけは釣れる(^^?





弓角とワカシ