ワカシ、ショゴ、イシモチ



釣遊記   No.13
日  時   2019.6.1(土) 4:50〜9:30   
天  候   晴れ、波1m、波周期5〜7秒(凪だった)
■いきなりワカシ!

今日から、いよいよ6月…初夏だ。
これからは、多分、青物がメインになるだろう。

青物を狙う前に、ベイトの調査に出かけた。
ハゲ皮サビキに1オンスのジグを付けて投げてみる。

最初にヒットしたのは、
ワカシ
投げ始めて、まだ3〜4投目だった。

サビキに、2匹掛かっていたので、ビックリ
抜き上げる時、大きい方が落ちた…痛いぃ(>_<)




ワカシ




■ベイトを確認

取り敢えず、水汲みバケツに放り込んで、プレイ続行
続いてプルプルというアタリ

仕掛けを回収すると、
小サバが2匹掛かっていた。
次にヒットしたのは
ミニカマス、その次もミニカマスだった。




ミニカマス




■メジナ狙いの方

隣りで、ウキ釣りしていた方が、14cmくらいのメジナをゲット
一寸小さいなあ…と悩んだ末、リリース

今まで釣ったメジナの最大は17cmで、食べたら美味しかったと言う。
その話を聞き、私は先程釣れた、初物のワカシを進呈した。




シラス船




続いてヒットしたお魚さんは、なんと
ショゴ
小さいけど、これは食えるハズと言うことで、メジナ釣りの方に進呈




ショゴ




続いて釣れたのは、
イシモチ…これも進呈
その方、まな板と包丁を持参しており、丁寧にさばいて持ち帰った。




1匹目のイシモチ




■イシモチ狙いの方

その後、もう1匹イシモチがヒット
これは、しばらく水汲みバケツに入れておいた。

釣れなくなったので、気分転換に、釣り場の様子を見て回る。
磯竿を2本並べて、投げ釣りしていた方がいたので、声をかけてみた。

キス、釣れましたか?と聞いたら、何も釣れないと言う。
仕掛けを見ると、ハリには、サンマの切り身が付いていた。

イシモチ狙いということが分かったので、キープしていたイシモチを進呈
小さいけど、本命だったので、喜んで貰えた。




2匹目のイシモチ




■フック掛けのテスト

その後、なぶら撃ちしたが、何も釣れなかった。
青物でなく、シーバスが付いていたようだ。

その時の仕掛けが、下の写真
弓角を、アームに掛けられるように、フック掛け(パイプ)を追加

10回程投げたが、弓角はフック掛けから外れて、正常に泳いで戻ってきた。
良く観察していたら、空中で、フック掛けから外れてしまうようだ。

磯やテトラでは、リーダー(ハリス)が長いと、弓角のハリが、貝や岩に引っ掛かる。
フック掛けを付けると、リーダーの長さが半分になるので、とても安心デス





フック掛け