港内でのサビキ仕掛け
ジンタ |
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- 竿は磯竿2号5.3m
- リールは小〜中型(無くても良い)
- 道糸は3号(普段使っているもの)
- 付けエサは、アミエビ
- @オトリ(アルミ箔切り抜き他)
- A市販サビキ
- Bオモリ6号
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ハウツー
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目が良いので、細いハリスを用いる
- 小イワシのシーズン終了頃から釣れ始めるので
- 小イワシ用のサビキを、そのまま転用する
- 一押しは、「ハイパーパニック」!
- 仕掛けの全長が2.5mと長いので、広くタナを探れる
- 但し、コマセを、こすり付けるのが、ちと大変(^^;
- 初期は、針サイズ2号、後期は、3号を用いる
「豆アジ小鮎」も、人気のサビキで、良く使ってるのを見かける
- 「スーパーパニック」は、試してみたが、今一歩だった
- 注意すべき点は、トリック仕掛けでは、釣れないという事
- 市販の、魚皮付きのサビキも良くない
- 使えるのは、小イワシ用のサビキだけである?
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オトリは、付けた方が良い気がする(市販されている)
- 透明のフィルムに、アルミ箔を貼りつけたものでも可
- 釣り方であるが、アミコマセを、こすり付けて、そっと置き竿にする
- 変に動かすより、静かにしている方が釣れる気がする、うーむ(^^;
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タナは、その時によって異なる
- 日中は、底近くがポイントとなるが、朝まずめや
- 濁り潮の時は、海面から1〜2mで良く釣れる
- お勧めは、台風の後など、外海が荒れている時である
- 常連さんの話によると、朝は3時頃から、釣れ出すとの事
- 6時頃には、竿を納める釣りのようである(^ε^)
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ジンタ釣りについて
今年は、海が荒れる度に、平塚新港で、ジンタを狙った。
前日に、アミコマセを一つ購入しておき、早朝、出撃するのである。
- ワタシが、釣り場に到着すると、何時も、常連さんが、竿を出していて
- 「ちょうど今、ピークが終ったよ」と、毎回、聞かされたものである(^^;
良く釣れる時は、大体、濁り潮で、曇り陽気だった。
- 外道に色々な、お魚さんが釣れるので、なかなか面白い釣りだと思う。
- 見ていると、全く釣れない人もいるけど、多分、サビキの選定が悪いのでしょうね。
- この釣り、家を出る前に勝負はついていると言えそうです。
そこで、提案…太ハリスの、ハイパーパニックを、見かけたら、買い占めておきましょう(^_^)゛
- これからの季節、大きくなったイワシ、カマス、アジ、メッキが、回遊してくるハズ
- ジンタより、こちらの方が良いですよねえ
- タイトルを、ジンタにしたけど、ついに本音が出てしまった、うっ(^x^;
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