ジギング仕掛け
ワカシ(1) |
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ワカシ(2) |
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- ロッドはルアー用11フィート
- リールは中型4000番クラス
- ラインは12〜14ポンド(最近はPEが人気)
- @スナップスイベル
- Aジグ
- Bアシストフック
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- ハウツー
- 磯では11フィート位の長いロッドが使いやすい
- リーダーはハリス5号(シーガー)を1m付けている
- アシストフックに掛かってくる事もあるのでお勧めしたい
- ジグは遠投後、糸フケを取りながら、底まで沈める
- 風のある日は、糸フケが多くなるので、軽いラインは不向き
- シャクった後、竿を戻しながら、リールを3回程巻き取る
- ジグの落ち込みで食ってきている気がするが、シャクった時にアタる
- 色々とテクはあるが、この単純な釣り方でも、結構釣れる
- 釣り場で良く釣る人の動作をマネるのも手である
- ジグの色については、あまり関係ないそうであるが、青が無難
- お勧めのジグは塗装がハガレやすいけど、キラメキのブランカ28g
- イワシカラーのシーフラワー35gと28gである
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弓ヅノ仕掛け
- ロッドはルアー用13フィート
- リールは中型4000番クラス
- ラインは12〜14ポンド
- @ジェット天秤15号
- Aスナップスイベル
- Bリーダー(シーガー5号)
- C弓ヅノ
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- ハウツー
- 竿は13フィート以上の長いものが良い
- リーダーの長さは1ヒロ半(約2.4m)
- リーダーは4号より5号の方が良い(コシがあって絡みにくい)
- 弓ヅノは薄い青色が良い(裏が銀色のモノ)
- 釣り方は遠投後、糸フケを取りながら、底まで沈める
- 朝まずめは、ゆっくりと丁寧に巻いてくるだけで良い
- 早くリールを巻くと、天秤が浮き上がって中層を曳く事になる
- アタリは向こうアワセだが、その後必ずアワセを入れておく
- 少し日が昇ってからは、ジグの方が良く釣れるようだ
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ワカシ釣りについて
上に紹介した方法以外に、サーフトローリングがあります。
- ナブラがたっている時には、お勧めです。
- 仕掛け集の「メッキ」を見て下さいねっ。
- ここの説明は江ノ島の裏磯を想定しています。
- 足元から水深が10m以上あるので、ジグを底まで沈めるのに時間がかかる。
- そこが他の釣り場との違いでしょうねっ。後は同じですっ。
- ジグの色、ワタシは青に絶大な信頼を置いていますがっ
- 良く釣る人で、色は関係ないとよっと言う人もいますね。
- でも、良く釣れるジグというのは、ありそうです。
- 上に紹介したブランカとシーフラワーは江ノ島では、実績がありますよ。
- 初心者でも簡単にワカシが釣れるのが弓ヅノです。
- 朝まずめは、遠投して巻いてくるだけで釣れるから、たまりません。
- 朝、早く起きて、良いポイントに入れば、釣れたも同然!
- テクニックより、ガッツが釣果を左右するようです(^^)
- 早朝、釣りに来れない方にお勧めなのが、バクダン釣り。
- 仕掛け集の「サバ」をご覧下さい。
- 実はこれ、ワカシ&イナダ仕掛けなのです。
- ネーミング失敗しちゃったのよ〜(^^;
ワカシのタナはやや深目、8〜10m位が良いでしょう。
- 浅くするとソウダガツオやサバが釣れてきます。
- でも、釣れている時は、ソレを狙うのも手ですよねっ!
- マセの使用量ですが、ワタシはアミブロック2ヶで3時間を目安にしています。
- 釣る時間を決めてからコマセを用意される事をお勧めします。
- 釣れたお魚さんは、その場で処理して、海水を入れた氷水で保管して下さいね。
- 食べる時、全然お味が違いますよっ。
ではっ、今年の夏、悔いを残さないように、沢山釣って下さいね p(^-^)qガンバ
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