中型狙いの投げ仕掛け
- 竿はルアー竿11フィート
- リールは中型#4000
- 道糸は14〜20ポンド
- エサは豆アジ、ブタ脂身
- @タコテンヤ15号
- A輪ゴム(エサ固定用)
- Bスナップスイベル大
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- ハウツー
- テンヤは小型の白い樹脂製
- 遠投して時々竿できいてみる
- 手持ちでは超スローなシャクリ釣り
- 根掛かりしないポイントを選ぶ
- ナイロン袋が掛かったと思ったら(^^;ゆるめずに巻取る
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小型狙いのルアー仕掛け
- 竿はルアー竿9フィート
- リールは中型
- 道糸は12〜14ポンド
- エサなしでアオリ用エギを使用
- ハウツー
- エギは3.5号のピンクで腹は白
- 釣り方は底をゆっくり引いてくるだけ
- 根のない所で根掛かりしたらアタリ
- 1時間投げれば海底の様子が分かる
- 時間帯は夜明け前後が良く釣れる
- 明るくなってからはエサの方が良い
- 根掛かりしたら角度を変えて引っ張る
- ポイントは湾奥より堤防先端付近
- よくタコが集まる場所で釣ること
- 頭が握りこぶし大の小型が良く釣れる
- タコは小さい方が柔らかくて美味しい(^^;
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大型狙いの本格仕掛け (^^;
- 竿は投げ竿4.2m
- リールはABU7000C(船釣り用)
- 道糸はPEライン4号(船釣り用)
- テンヤは軽めの20〜25号
- エサは豆アジ、カニ、イワシ等
- プロ仕掛け
- 竿は船竿で先端をカットして丈夫にしたもの
- 長さは3〜3.9m位
- リールは船釣り用の両軸受けのもの
- 道糸はPEの14号、根掛かりすると大変ネ(^^;
- テンヤは自作品、どうしても1日1〜2個ロストするので
- 江ノ島裏磯では豆アジをエサにする人が多い
- ハウツー
- 江ノ島の磯でのたらし釣りについて
- 場所を移動しながら足元を探る釣り方である
- テンヤを底まで落としたら10秒位で竿をあおってみる
- 根掛かりしているような感じであればタコが乗っている
- テンヤは軽い方がタコの乗りが良く分る
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- タコはテンヤが落ちてくるのを底から見ているようだ
- 近くにタコがいれば5秒で乗ってくるのでは…
- 潮の良く当たる場所で大型が釣れる
- 反対にワンドの中では小型が多くなる
- 小型は重さがないのでアワセを入れないと掛からない
- 抜き上げる途中でよく落ちてしまう
- 長時間置き竿にすると根掛かりの原因となる
- タコにテンヤを持って行かれたり波で揉まれる為
- 釣れない時投げる事もあるが必ず根掛かりしてしまう
- 遠くへ投げるよりも足元の岸壁がタコのポイントでは?
- この釣り方であれば根掛かりが非常に少ない
- PEラインを使わなくても5〜6号の道糸で多分大丈夫
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タコ釣りについて
タコは年中釣れるがシーズンオフとなる冬場に人気がでる。
- 色々な釣り方があるが茅ケ崎のTバーでは変わった釣り方をしている。
- 石畳の下に潮が通しているので足元にテンヤを落しこんでタコを釣る。
- 手釣りでタコ糸の長さは2〜3mあれば足りる。
- エサはここに沢山いるショウジンガニを使っている。
- ベストポイントはやはり潮通しの良い先端付近である。
江ノ島では冬になると投げ釣りの人が足元にテンヤを投げ込んでいる。
- タコはどうもオマケか宝クジのようなものらしい(^-^)
- 私の好きな釣り方はアオリエギを使った底曳きである。
- 小型を狙い打つ釣りであるがルアー感覚で楽しめる。
- マジにタコを釣リたい時はテンヤを使う。
- 15号のテンヤに豆アジを付けて底曳きする。
- 30号のテンヤを投げ竿で投げる釣り方もあるが釣り味が悪いのでやらない。
- それならタコ糸の手釣りの方が面白い。
- 手釣りだと海底の状態やタコが乗った感触まで伝わってくる。
- しかし冬は濡れたタコ糸が手に冷たいので(^^;やっぱりルアー竿ですね。
- 大型狙いの本格仕掛けを追加した。
- この釣り方は江ノ島だけでなく水深のある堤防等でも良く使われているようだ。
- 大型のタコは良く吸いつくのでイヤダと言う方もおられると思う。私も同感だ(^^;
- そこで台所などで使われるゴム手袋を利用している。
- これさえあればそのままムンズとタコを捕まえても大丈夫!
- 一度試して下さい。(^o^)v
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