これで良いハズ仕掛け
ソウダガツオ(1) |
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ソウダガツオ(2) |
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- 竿は磯竿4号5.2m
- リールは中型スピニング
- 道糸は5号
- @ウキ止め
- Aシモリ玉
- B羽根ウキ12号
- Cからまん棒
- Dコマセカゴ(ロケットカゴ、市販品)
- Eサビキ(土佐カブラ)
- Fオモリ10〜12号
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- ハウツー
- 最大の特徴はサビキ!
- 市販品でなく、手作り品なのだ
- ハリ数5本、ハリは、土佐かぶら…何故か良く釣れる(^^)v
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- ハリの色は白、魚皮はハゲで、アクセサリーなし
- ハリのサイズ6号、8〜10本入りで400円也
- ソウダの場合、ハリは小さい方が良いようだ
- 幹糸は5号、枝ハリス3号、枝長さを7〜8cmとする
- 枝間は約30cm…40cm取っている人もいる
- ハリ数は、お好みだが、初心者は3〜4本が良い
- 欲張りのワタシでさえ、5本でガマンしているのだから(^^ゞ
2番目の特徴はコマセカゴ!
- 金属網カゴより、プラスチック製(ロケットカゴ)の方が良い
- 金属網カゴは、負荷2〜3号あるが、ロケットカゴは軽い
従って、重心が先端に集中するので、良く飛ぶ
- また、真っ直ぐ飛ぶので、混んだ釣り場では、お勧めだ
- ロケットカゴの、目の調整であるが、ほぼ全開で良い
- お魚さんが全然釣れていない時は、少し、閉める
- 他の人が釣れたら、慌てて、コマセカゴを振るのが、コツである(^ε^)
晩秋のヒラソウダ仕掛け
- 竿は磯竿4号5.2m
- リールは中型スピニング
- 道糸は5号
- @ウキ止め
- Aシモリ玉
- B羽根ウキ12〜15号
- Cからまん棒
- Dコマセどばっとカゴ(10〜12号)
- Eクッションゴム
- Fハリス4号、チヌバリ4〜5号
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- ハウツー
- 1キロ前後のヒラソウダを狙う時の仕掛け!
- 竿は4号以上の丈夫なもの
- 3号の磯竿では、抜き上げる時、良く折れる(^^;
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- ソウダだけ狙うのであれば、ウキは固定でも良い
- その時のタナは(コマセカゴからウキまで)30cmとする
- 今年(2004年)は、30cm〜1.5mで良く釣れていた
ハリスは4号を使う人が多い
- 3号は、切られる事があるので、お勧めできない
- ちなみにワタシは、シーガーエース5号を使ったが釣れた(^^
- ハリスの長さであるが、ベテランは2ヒロ、取っている
- 初心者は、1.5ヒロくらいにしてる方が、多いようだ
- 長く取ると、抜き上げる時苦労するが、2ヒロまでなら大丈夫
ハリは、チヌ4号〜5号が、お勧め
- タモ網を使わず、抜き上げるので、大きい方が安心
- ハリの色は、オキアミカラーが、良いそうだ
最も大事なのがコマセカゴ
- コマセを一気に放出できるものが良い
- 右図は、金属ネット製の底撒きカゴであるが、これがお勧め
- 黒い樹脂製のモノでも良いが、ウネリがある時は
- エサが踊ってしまうので、水切れの良い金属ネット製が勝る
コマセは、アミとオキアミをミックスしたものを使う
- 付けエサはオキアミで、1匹掛け
- 聞いた話では、オキアミは、出来るだけ小粒が良いらしい
- 秘密にしておいたが、シマダイやサバは、小粒の方が良く釣れる(^x^;
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ソウダガツオ釣りについて
マルソウダ、捨てる人が多いですねえ
- ワタシは、マルもヒラも平等に扱っています。
- 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずの精神で(^^ゞ
- 釣れたら、その場で血抜きして持ち帰り、丁寧にさばいて、身だけを漬けにします。
- もちろん、刺身で、食べても旨いですよ…
- それは、晩秋になって、脂が乗ってきてからの話ですが(^_^)゛
- 今回、この仕掛けを紹介しようと思った、きっかけは、ボ…になった事からかな
- 市販サビキでは、なかなか、釣れないのに、土佐カブラでは入れ食い…イヤになってしまいました。
- それで、土佐カブラを仕入れて試してみたんだけど、他の方より、良く釣れた気がします。
- 良い事は、どんどんマネしなくちゃねー(^〇^)
- ソウダガツオのタナだけど、早朝は、竿2本(10m)
- 陽が昇るに連れ、竿1.5本、1本と浅くしてくるのが一般的です。
- 仕掛けを投げ込んだ途端、ナブラが出るようになったら、タナは2m以下
- 今年は、もう終ってしまったけど、また来年、沢山、ソウダガツオを食いましょう(*^m^*)
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