秘密にしてくれませんか!



手長エビとスジエビ漁
 職場で面白い人を見つけた。
近くの川からスジエビを捕ってきて水槽で飼っていると言うのである。
そしてエビの脱皮を見てひどく感動したと言うのである。
手長エビも飼っていたが共食いをするのでリリースしたとのこと。
なに〜手長エビ!

釣り雑誌で手長エビ釣りの記事は読んだ事があるぞ。
あの手長エビかっ…一度食ってみたい、いや違った、釣ってみたいものだ(^^;
話を聞いてみるとスジエビも手長エビも網で掬って捕るというではないかっ。
そんな邪道な…是非一度やってみたいという気になってしまった。

彼の話によれば今年の1〜2月にかけて良く捕りに行ったらしい。
ヘッドランプを付けて夜中に子供を連れて出かけるそうだ。
合言葉は「漁に出かけるぞ!」らしい(^^)dグッド
エビは光を当てると目が光るので夜なら網で掬えるというのである。
飛び上がる時は素早いが浮いてから落下する時はゆっくりらしい。
そこで、そのタイミングを見計って掬うのがテクニックだそうだ(^^;

鑑賞魚のショップ店でも手長エビを売っているそうである。
ブランドものである四万十川産になると15cm位の型で1980円するそうだ。
自分が近くの川で捕ってきた15cmの型はいくらで売れるだろう…と悩んでいた(^^;
飼育の仕方であるがザリガニのエサは食べないらしい。
今、飼っているスジエビには赤ムシを与えていると言っていた。

今度、竿ならぬ玉網を出してみたいので…という事でポイントを教えて貰った。
夜なら車で30〜40分で着きそうな近場である。
ここでまたノウハウを教えて貰う事になった。
川が濁っているとダメらしい。
従って3〜4日晴天が続いた後が狙い目という事になる。

この川であるが、どうも聞くところによると漁業権が設定されていないらしい。
アユは全て天然物らしく投網で捕るそうだ。
横浜、品川ナンバーの投網プロが来てアユを捕り料亭に卸しているそうな。
今時、そんな川ってあるのでしょうかね?
見えないように小さな字にしよう(^^;
 (花水川の上流ですよっ)



茅ケ崎Tバーのショウゴ
 昨年は江ノ島に通っていたので殆どTバーには顔を出していない。
しかしその前の2年間は回遊魚を求めてTバーへ良く足を運んだ。
ここは遠浅の海岸であるが砂浜より100m以上突出しているので
潮通しが良く色々な魚が回遊してくるようだ。

面白い釣りは投げサビキでアジがメインとなるが夏季はワカシ、サバ、小カマスが釣れる。
ルアーや弓ヅノ愛好者も多くワカシ、サバ、メッキ等を狙っている。
その他としては大きなボラも釣れるが…いらんか(^^;
いずれも回遊魚なのでアテにはならないが…釣れ出すと2週間位は期待が持てる

8月中旬の早朝のことである。
品の良い年輩のルアーマンがジグでショウゴ2匹とワカシを上げているのを目撃した。
当日の私の釣果は投げサビキでワカシ1匹だけだった。
サビキよりジグの方が釣れるのかっ…ショック(>o<)

ジグはダイワのファントムで1オンスのブルーを使っていた。
このジグ、1オンスになるとサイズが大きくなるので私は使っていないが…
こんな大きなジグにもアタックしてくるのかと驚かされた。
フックは改良されていた。
トレブルフックをはずして大きなスズキ鈎2本をケプラーで結んだチラシバリに替えていた。

釣り方であるが常時トゥイッチングを入れて巻いていた。
とても上手でかなり年期が入っているようだった。
竿は8〜9フィート位を使っていたかな。

「カンパチですね見せて下さい」と言って真上から覗いてみた。
頭にカンパチと書いていた(^^;
上から見ると「八」の字が見えるのである。
「ここでカンパチが釣れるとは知りませんでした」と言ったら
「今の時期なら釣れますよ」という返事が返ってきた。
シーズンは8月一杯らしい。

美味しい魚なので私もルアーで釣ってみたいと思ったが…
あんなテクニックは無いしただ巻きで釣れるワカシに甘んじている。
まてまて、サバとソーダガツオもただ巻きで釣ったぞ(^^;



尺ブナ釣って小遣い稼ぎ
 3年前の正月に大分の中津に帰省した時の話である。
神さんの実家に行った時、義母が面白い話を聞かせてくれた。
高校生の甥が尺ブナを釣って一万円なにがしかの収入を得たというのだ。
庭にもまだフナがいるよというので見せて貰った。

大きなタライの中にまるでコイのようなマブナが元気に泳いでいた。
ドロを吐かせる為、数週間置いてから魚屋に卸すらしい。
店頭へは活きたまま出すが直ぐに売れてしまうとの事だった。
食べるのだろうか?水槽に入れて鑑賞するのだろうか?と考えてしまった。

子供の頃、親父がコイよりフナの方が美味しいと言っていたのを覚えている。
しかし私はフナの刺し身は食べた事がないので分からない。
私達の年代では川の魚はムシがいるので生食すると病気になると教えられてきた。
私は育ちが良いのかも知れない(○`ε´○)ぶーっ
ダイオキシン入りの近海魚を長い間食べてきたのでもう大丈夫と思うが(;^_^A

翌日、甥と尺ブナが釣れる川までサイクリングしてきた。
ポイントは堰堤の下らしく川の中を50m位歩かないと辿り着けない場所だった。
なるほどこれなら誰からも釣られる心配が無いなと一人で納得してしまった。
家に戻ってから仕掛けを見せて貰ったが竿は安価な投げ竿であった。
リールも道糸もかなり中古品で道糸を切られた事もあると言っていた。

後日釣り雑誌でマブナ釣りの特集を見る機会があった。
仕掛けやポイントや釣行記などと一緒に年間の釣果が記されていた。
名人でも尺ブナは年間数える位しか上がらない事を知って再度驚いてしまった。
子供の頃この川の上流に住んでいた事があり毎日のように川で遊んでいた。
何時までも尺ブナの棲む川であって欲しいと願う次第である(^-^)

今度帰省した時に尺ブナとやらを釣ってみようかな(^^;
ついでに食べてみたりして(^^;



イセエビを釣ってみたいな
  イセエビは高価だがおそろしく美味い。(^-^)
まだ釣ったことは無いが一度釣ってみたいものだと思っている。
今まで色々な所でその姿を見かけたので何処にでもいるようだ。

初島は周りがゴロタの小さな島であるがここはイセエビが多い。
早朝、漁師さんが網をあげ絡まったイセエビをはずすのを見た事がある。
漁師さんの生活がかかっているのでここで釣ってはならない。
昔は漁協でイセエビを売っていたが今はどうだろう。
中型サイズ1匹2500〜3000円程であった。

初島から熱海に向かう帰りの船でイセエビを見せて貰った事がある。
見知らぬ人だが同じ釣り人なので声をかけてイカの話をしていた。
そしたら昨夜ヤリイカのエギにイセエビが乗ってきたと言うのである。
タオルに巻いてクーラーに入れていたがまだ活きていた。
本当は持って来てはいけないんだけど…と言いながら大事そうにしまった。
さすがエギに乗るだけあって立派な型だった。(^o^)

どうもイセエビはゴロタに多いようだ。
熱海周辺にもゴロタの浜がありここの堤防が良く釣れるらしい。
夜釣りであるが一晩で良い時は3匹も上がったそうだ。
エサにはサンマの切り身を用い胴付き仕掛けで釣るらしい。
しかしここの堤防は立ち入り禁止の立て札が打たれている。

大磯港のテトラでイセエビが釣れる事は釣り人の間では知られている。
子供の頃から良くクロダイ狙いで大磯港に通っていた同僚の話では
昔は良く釣る人なら1日で3匹位上げていたそうだ。
他の人からも1日中粘れば型を見れたと聞いている。

私も大磯港の西防波堤でイセエビを釣り上げるところ見た事がある。
昼間にテトラに面した防波堤に置き竿にしていた短竿にかかってきた。
他人が釣り上げたものだが大型のイセエビに感動してしまった。
その時の仕掛けは見ていないが後日それらしきものを見かけた。
中通しオモリの下が段差仕掛け(2本バリ)になっていた。
ここも一応立ち入り禁止になっているが何時も満員だね。(^-^)

城ヶ島の赤羽根崎(通称メガネ)で竿を出している時の事である。
背後で2人のダイバーが膝下しか水深のない岩の間に横たわっていた。
そして岩の裂け目からモリで突いて2匹のイセエビを引き出した。
小型であったがイセエビはこんな所に住んでいるのかとビックリした。
多分ここはイセエビ漁は禁止されているはずであるが…

真鶴に住む海遊びの達人にもイセエビの事を聞いてみた。
用心深いエビで昼間は水深5m位の岩の割れ目に潜んでいるそうである。
泳ぎながらではイセエビの姿は見つけられないとの事であった。
岩の断層に住んでいるが立ち止まって良〜く見ないと見つけられないそうだ。
暗い割れ目の中でヒゲをピクピクと動かしているそうである。
ゲットするにはモリで突くしかないが漁は禁止されているので
まだ獲った事は無いとの事であった。(*^m^*) ムフッ

その他小坪漁港で友人がクロダイ狙いの夜釣りで上げているし
江ノ島のテトラでカサゴを狙っている時に見かけたこともある。
どうでしょう!イセエビ、狙ってみますかo(^-^)o

(追記1)
2001年になってからイセエビがポピュラーな釣り物である事が分かってきた。
釣り場で出会った名人の釣果であるがなんと4時間で6匹!
この方に仕掛けや釣り方を教わったので何時か釣ってみたいなっ。

(追記2)
またまた、ショックを受けてしまった。
カサゴを釣っている人が、外道に5匹も釣り上げたんです
ワタシも1匹で良いから釣ってみたいなっ。



冬の風物詩ソウメンコ
 うなぎの稚魚である「しらすうなぎ」を湘南ではソウメンコと呼んでいる。
冬の夜、河口を訪れるとカンテラの灯りがあちこちに見られる。
良く移動する灯りはルアーマンのヘッドランプであるが…(^^;
川の浅瀬に入り灯りに集まって来るソウメンコをすくい獲っているのだ。
獲れたソウメンコは浜松などのウナギ養殖業者に流通するらしい。
シーズンは寒い12月から2月である。

同僚K氏が学生時代ソウメンコ獲りのアルバイトをしたと言うので話を聞いた。
10年位前になるがちょこ一杯で2万円だったらしい。
一晩でどの位稼いだ?と聞いたところ良い日は4〜5万円と言うではないか。
なに〜!一晩で高級なニューロッドが手に入るではないか…(;^_^A

ソウメンコが灯りに寄って来るのが見えるのか?と聞いたら見えると言う。
長さ3cm位でシラスに似ているそうだ。
良く似た金にならないニセモノもいるそうである。どこの世界も同じね(^^
子供の頃は昼間に何だろうと思って網ですくって遊んだ事もあるらしい。

寒いだろう?と聞いてみたが、寒さはもう忘れてしまったようだった(^-^)
サーフィンで着るボディスーツの上に胴付き長靴をはいていたらしい。

誰でも獲って良いのか?と聞くとやはり漁業権が必要らしい。
獲っているのは殆どが漁業権を持っている漁師さんでアルバイトの人は
その漁師さんから道具を一式借りて獲れたソウメンコも買い上げて貰うそうだ。
そして漁業権を持っている漁師さんが漁業組合(^_-)に卸すという仕組みらしい。
地元の人は結構アルバイトしているそうである。

更にK氏に情報収集して貰ったところ出てきました。
ソウメンコで御殿を建てたという人が…いるんですよね〜f(^ー^;
境川、引地川、相模川だけでなく国府津辺りでも盛んだそうである。
しかし最近では昔みたいに獲れなくなったらしい

愛知県に住むネット友達から「しらすうなぎ」についてアドバイスを頂いた。
地元ではソウメンコの事を「めっこ」と呼ぶらしい。
丁寧に呼ぶと放送禁止用語になるから注意が必要だとの事だった。(;^_^A
仰せのとおりでございます。m(_ _)m

う〜ん…ソウメンコ獲りに比べるとルアーマンσ(^_^)まだ甘い!
コタツに入ってTV等を見てないで冬の夜の海に向かうのだ!(*^^*ゞ




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