2024/2/22 棒ウキの視認性向上 | ||||||
朝まずめは、光量が少なく、棒ウキが見えにくい。 西側に向いて竿を出していても、少し遠くに投げると見失う。 ウキが見やすくなるのは、太陽がウキを照らすようになってから それまでは、ウキが見える近場を攻めるしかない。 棒ウキだけでなく、円錐ウキも、日が当たるまでは見えにくい。 東側に向いて竿を出している時は、日が昇った後も見えにくい。 偏光サングラスをかけると、眩しさは軽減される。 だが、ウキの見やすさは、あまり変わらないように思う。 近場を攻めれば問題ないが、竿2〜3本先だと見えにくくなる。 原因の一つは、ウキのトップの径が細いこと もう一つ、ウキのトップの長さが短いことにあるようだ。 高級なウキを使ったことがないので、本当のところは分からない。 下のウキは、最近愛用しているキザクラの自立ウキ 比較的、お値段が手頃なところが気に入っている(^^; 黄緑の玉をトップに付けているが、これはウキを見やすくする為 材質は、軽い軟質発砲スチロール 白の塗料を塗った上に、黄緑の蛍光塗料を塗っている。 ウキが見えなくなっても、この黄緑色の玉はどうにか見える。 黄緑以外では、黒も目立つようだ。 現在一つしか玉を付けていないが、もう一つ追加したいと思っている。 魚がヒットした時、ウキの抵抗が大きくなるのが心配だが… ウキ釣りなので、消し込むところを、しっかりと見たいですよね。 |